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2022四国インターハイ 山岳部女子6位入賞!
陸上競技 男子走り幅跳び自己ベスト!
 

3年次ガイダンス(3学期始業式の日)

3学期始業式終了後3年次ガイダンスが行われました。年次主任から勝負の時が迫っている3年生に二つのお話がありました。バドミントンの桃田選手の話を通して「強い気持ちを持つ事の大切さ」や、共通テスト直前の今の「健康管理の大切さ」という内容でした。

いよいよ勝負の時が近づいてきました。進路がすでに決定している人もいますが、「進路実現は団体戦である」と言われている事をしっかりと考え、全員が同じ気持ちでがんばっていきましょう。必ず2023年を素晴らしい年にしましょう!!
  

 

応援ダルマ

3年次の大学受験を応援するダルマが、先日から設置されました。TRY年次、一丸となって、志望校合格のために頑張りましょう!

 

共通テスト60日前!

令和5年1月14日(土)、15日(日)に行われる「大学入学共通テスト」まで、残りあと60日となりました(11月15日(火)現在)。本番まで、焦らず、学習にしっかりと取り組んで、実力を伸ばしていってほしいと思います。頑張れ、3年生!


2階のホールには、「共通テストまであと〇〇日」の日めくりカレンダーを掲示中
 

8月2日(火) 探究科英語課題研究発表会

 8月2日(火)に、本校3年次探究科による課題研究の英語発表会”Presentation in English”が行われました。9:00~11:00まではポスター発表、それ以降は代表8グループがスライドによる口頭発表に挑戦しました。ポスター審査は、山形大学農学部の留学生や地元高校のALTの方々より、スライド発表の審査は、東北公益文科大学から東江日出郎様、山形大学農学部からNGUTEN THANH TUNG様、国際教養大学から千葉加恵子様、日本マイクロソフト株式会社から佐藤侑香様の4名の方々をお招きし、審査していただきました。また、保護者の方々、県教育委員会関係者、酒田市関係者、県内高校、近隣中学校、県外SSH校の希望した方々にアプリ「Microsoft Teams」を用いてオンライン配信も行いました。
昨年度まで行った研究を英語にしてまとめなおすことで、生徒たちは研究の本質を捉え直すことができていたようでした。本番では、ポスター発表・スライド発表ともに、質疑応答まで含めすべて英語で行いました。生徒たちは伝わりやすい発表となるように、表現の仕方を工夫したり聴衆を見ながら訴えかけるように発表したりしていました。特に、質疑応答の場面では、自分たちの伝えたいことをすぐに英語にして話す難しさを感じていたようでした。2年次探究科も全員参加し、先輩たちの姿をみてとても刺激を受けたようで、自分たちが現在取り組んでいる課題研究に対するモチベーションが上がったという声を多数聞くことができました。

 

鶴岡南高理数科と酒田東高理数探究科の合同研修

鶴岡南高理数科と酒田東高理数探究科の合同研修
〔記事はこちら20220323‗山形新聞.pdf
 

AI部活動集大成発表第2回やまがた甲子園総合優秀に酒田東高

AI部活動集大成発表第2回やまがた甲子園総合優秀に酒田東高
20220327_山形新聞.pdf
 

第2回やまがたAI甲子園で総合の最優秀賞を受賞しました(2022/03/28)

 3/26(土)にオンラインにて「やまがたAI甲子園」が開催され、県内の高校12校が参加し競技・発表を行いました。
 文字認識の精度を競う「正答率AI」「文章読解AI」では、 正答率98.5%という結果になりました。身近な問題解決を目指した「探究テーマAI」では、「天気予測AI REVENGE」と題して天気予測の精度と実用性の向上を目指し、研究成果を発表しました。
 結果は「競技テーマ総合賞第1位」、「探究テーマ総合賞第2位」、 そして「最優秀賞」を受賞することができました。ご支援をいただきました皆様、どうもありがとうございました。

【 メンバー 】
 2-4 青山 和南 荒木 優太 藤原 寛都
 2-5 佐藤 優羽 仲川 大輝
 1-4 茨木 健甫

 当日の様子はYoutubeにて視聴できます。
 やまがたAI部「やまがたAI甲子園」 https://www.youtube.com/watch?v=0G0_OtXV_Ps

 

[新聞記事]探究型学習の成果(荘内日報より転載)

荘内日報(令和4年3月24日)に本校生徒の取り組みが掲載されました。
  
  
〔 新聞記事 〕
 絵文字:笑顔「探究学習の成果 合同セミナーで高め合う」
  (荘内日報より転載 令和4年3月24日)〔記事はこちら20220324_荘内日報.pdf
 

理数探究科研修が行われました(2022/03/18-03/22)

令和3年度の理数探究科研修が行われました。
1日目(3月18日)は選択研修です。
①海洋コース(加茂水族館、水産研究所)、②農業コース(農業総合研究センター、渡會本店)、③工業コース(産業技術短期大学校庄内校、ソニー)、④バイオコース(メタジェン、サリバテック)から、興味のある分野を1つ選んで研修しました。
  
2日目(3月22日)はグランドエルサンを会場にして、交流会を行いました。
① JAXAによるオンラインの講演、ワークショップ。
② マシュマロチャレンジ
③ 課題研究発表交流会
鶴岡南高校の生徒と協力しながら、様々な取り組みを行ないました。鶴岡南高校との連係事業は2年目となります。互いが切磋琢磨する良い機会となりました。
  
  
 

合格体験講話が行われました(2022/03/18)

 卒業生による合格体験講話が行われました。全体会8名、分科会25名の卒業生から合格に向けた心構えや学習の方法などについて自身の体験を踏まえて話してもらいました。とても興味深い内容の話もありました。1・2年生は、先輩たちの話を聞き逃さぬようにメモを取りながら真剣に聞いていました。身近な先輩たちということもあり、大学へ合格するための道しるべになるはずです。
 1年後、2年後には君たちが受験を経験し、その体験を話す番です。今回の講話でやる気が湧いてきたのならば、自分の志望を叶えるために勉強に部活動に一生懸命に取り組んでいきましょう!!
  
  
 

『2年次 課題研究要旨集』が完成しました(2022/03/22)

 今年度の『2年次 課題研究要旨集』が完成しましたのでご覧ください。
  
  
 『2年次 課題研究要旨集』はこちら
  
  ① p00_もくじ_2年次_SSH酒田東ゼミ要旨集.pdf
  
  ② p01-08_2年次_SSH酒田東ゼミ要旨集.pdf (およそ1.3MB)
  
  ③ p09-16_2年次_SSH酒田東ゼミ要旨集.pdf (およそ1.5MB)
  
  ④ p17-24_2年次_SSH酒田東ゼミ要旨集.pdf (およそ1.2MB)
  
  ⑤ p25-32_2年次_SSH酒田東ゼミ要旨集.pdf (およそ0.9MB)
  
  ⑥ p33-40_2年次_SSH酒田東ゼミ要旨集.pdf (およ1.3MB)
  
  ⑦ p41-46_2年次_SSH酒田東ゼミ要旨集.pdf (およそ1.6MB)
  
  ⑧ p47-53_2年次_SSH酒田東ゼミ要旨集.pdf (およそ1.3MB)
  
  ⑨ p54-58_2年次_SSH酒田東ゼミ要旨集.pdf (およそ0.9MB)
  
  
 

課題研究発表会が行われました(2022/03/07)

 令和3年度の課題研究発表会が、新型コロナウィルス感染症の影響もあり審査員の先生方と本校生徒のみで行われました。
 現在のように、ポスター発表とステージ発表で2年生すべてが発表するようになってから、今回で6回目になります。年を重ねるごとに、発表の仕方、資料の作り方、研究の進め方が上達してきているようです。1年間、取り組んできた研究を全体に発表するよい場となったと思います。
 閉会式で審査員の先生から課題研究を進めるにあたっていくつかアドバイスがありました。来年度は今回以上に内容の濃い研究ができるように頑張りましょう!!
  
  
  
  
〔 新聞記事 〕  
 絵文字:うーん 苦笑「自ら考え学び深める 酒田東高課題研究発表会」
  (荘内日報より転載 令和4年3月9日)〔記事はこちら20220309_荘内日報.pdf
  
  
 

県探究型学習研究発表会に参加しました(2021/12/18)

 12月18日(土)に、山形ビッグウイングにて『山形県探究型学習課題研究発表会』が開催されました。
 毎年開催される探究型学習の一大イベントで、今年度は県内の高校を代表して計76チームが参加しました。本校からは2年次生5班が学校代表として参加し、ポスター発表を行いました。どの班も少し緊張した様子でしたが、堂々と自分たちの研究成果を発表していました。多くの質問やアドバイスを頂き、また他校の生徒による発表を見て非常に勉強になったようです。参加した生徒たちは「今後の研究に生かしていきたい」と前向きに話していました。
  
<結果>
優良賞…「AIで天気予測!!」数学②班 荒木優太 藤原寛都 佐藤優羽
入賞おめでとう!
  
  
 

2年次 課題研究中間発表会が行われました(2021/10/20)

 10月20日(水)、2年次の課題研究中間発表会が、本校体育館・3~4階教室を会場に開催されました。
 4月に準備を始め6月から本格的な調査・実験・研究を重ねてきた結果と今後の展望を班ごとに1枚のポスターにまとめて発表しました。
 当日は科学技術振興機構の関根務氏、梅谷澄人氏、山形大学農学部の桒原良樹先生、東北公益文科大学の広瀬雄二先生、県高校教育課の黒沼直洋先生に来校いただき、研究に対してのご助言をいただきました。
 また、鶴岡南高校2年生の代表3グループ13人の皆さんにも発表に参加していただき、互いの研究を相互に参観し合いました。課題研究を初めて見る本校1年次生から積極的な質問もあり、また3年次生からは昨年度の研究経験をもとにした鋭い指摘もあり、年次間・学校間で切磋琢磨する良い機会になりました。
 今回の中間発表を通して見えてきた課題をふまえてさらに実験等を重ね、3月には今年度の研究の締めくくりとして最終発表を行う予定です。
  
  
 

1・2年次 大学出前講義がありました(2021/09/15)

 5・6校時に大学の研究内容や進路情報を聴くことにより、視野を広げ、進路探究の一助とすることを目的として、大学出前講義が行われました。講義は人文、経済、教育、医、理、農、工の7分野で10のテーマについてでした。5校時と6校時に1つずつのテーマの講義を受けました。
 ほとんどがオンラインでしたが、学校でのいつもの授業と違い、大学での講義の雰囲気を味わうことができたのではないでしょうか。また、中には、もっと詳しく学びたいと思った人もいることでしょう。学びを高く積み上げるためには、裾野を広げる必要があります。高校での学習を通してその裾野を広げていきましょう。
  
  
 

1・2年次 学部学科研究が行われました(2021/06/16)

6月16日水曜日、1・2年次学部学科研究が行われました。酒田東高で例年行われている行事で、2年次生が複数の大学について調べた内容を1年次生に発表形式で伝えるというものです。2年次生は、同じ系統を志望する数人のグループで発表準備作業を進めることで、大学・学部・学科系統の比較ができ、進路選択の幅を広げるきっかけになったようです。また、文理選択を控えている1年次生に、分かりやすく説明することで、2年次生自身の大学への理解も深まったようです。積極的に質問をぶつけてくる1年次生に2年次生が圧倒される場面なども見られ、どちらにとっても、学習意欲を喚起される一日になったようです。
  
 

2年次 課題研究本格スタート(2021/06/02)

 4月の研究グループ決め、5月の研究分野ごとのテーマプレゼンを経て、2年次の課題研究が本格スタートしています。
 この日は、テーマプレゼンを受けて修正した研究テーマ・リサーチクエスチョンと、前回立てた中間発表までの研究計画に基づいて、実質的な課題研究スタートとなりました。 各グループで、担当教員の助言も受けながら、実験方法についての検討や関係する資料の読み込みを進めました。
 
 

1年次課題研究 3/5

3月4日の活動では、去る3月3日の2年次生からのアドバイスを基に、自分の考えを言葉に表現し考えを深め、興味関心のあることや、日ごろ疑問に思っていることについて、ワークシートにまとめました。

今日3月5日は17分野に分かれて、テーマが近い人とグループになって話し合い活動をしました。自分の考えを他者に伝えることで、自分の考えを見直したり、自分の考えを整理したり、テーマを絞り込む作業に入っています。

 















 

「1年進路講演会」が行われました。

「1年      進路講演会が行われました」


 
1211()56校時に、1年次向けの進路講演会が行われました。今回は、山形大学のエンロールメント・マネジメント部の鈴木晃彦先生をお迎えし「高校1年生の今、大切な考え方と成功の秘訣」と題して、ご講演いただきました。あっという間の100分の中で、先生の豊富な経験談を交えながら、酒東生に向けた熱い思いを語っていただきました。日頃の授業・課題・諸テスト等々が何よりも大事な最高の受験勉強であり、準備力を100%発揮し続けてほしい。そして、各駅停車の列車に乗るように周囲をしっかり見渡し、タイムマネジメント力(ブレない凡事徹底を)を生かし、自分の将来のために頑張り続ける、その心が人のために頑張ることにつながっていくと全力でご講演してくださいました。感動しました。

新型コロナの影響で、先行き不安な面が多々ありますが、鈴木先生からのメッセージを心に留め「Seeding For Tomorrow!」将来のために、今をしっかり見つめ、情報をしっかり収集し、処理し、活用し、酒東生らしく元気に勇気100%で頑張っていきましょう!


 

1年次「これみち講演会」~これが私の生きる道~

地元庄内で活躍されている11名の方々よりご来校いただき、生き方や考え方、目的を達成するためのプロセスなどをお話ししていただきました。

講師の方々の高校時代の話や、現在職業人としてまた地元庄内の地域人として、はたまた家庭人としてどのように生きてこられたか、包み隠さずお話ししてくださいました。また、人生の様々な転機において、どのようなことを考えて選択なさったのか、庄内・酒田で働くことの魅力や意義についても、熱く語ってくださいました。
 講座後の質疑応答では、生徒から「これまでに挫折したことはありますか?」との質問も。確かに、講師の方々は、カッコよくキラキラのサクセスストーリーを歩まれてきたかに見えます。しかし、「ぼくは、これまで挫折の連続だよー」との意外な答えが返ってきました。挫折しながらも、諦めずに今日まで歩まれてきたことが、自信に満ち魅力的に見える要因なのかもしれません。

私たちも「これが私の生きる道」と言える生き方を目指しましょう!
























 

年次ガイダンス(1学期終業式)

7月31日(金)、1学期の終業式の後、1年次の年次ガイダンスが行われました。年次主任からのお話の後、普通科、探究科に分かれ、夏休み中の行事である「1年次普通科・ステップアップセミナー(8月18日(火)、終日)」、「1年次探究科研修(8月19日(水)、終日)」についての説明が、それぞれ各担当からありました。

 

1年次ミニ課題研究① 7/15

1年次生はミニ課題研究4日目です。今日は①ソーシャルチャレンジはグループ内で企画書を作成し次回のプレゼン準備②ネイチャーチャレンジはグループ内で内容をまとめて、次回の発表会の準備③サイエンスチャレンジはエッグドロップを体育館で実践。 

 模造紙に書く人、スマホで調べる人、それぞれの得意分野を生かしながらグループで取り組んでいます。エッグドロップの実験の結果割れてしまった卵は、佐久間先生が現場で炒り卵にしてくれました。 

 



















 

1年次ミニ課題研究① 7/8

1年次生はミニ課題研究をスタート二日目です。今日は①日本ユニシスの五十嵐巳玲一さんを講師に、本校にも設置された「Kakaxi」を使って何ができそうかアイディアを出し合うグループ、②海に関するマンダラを作成し興味のある事柄を書き出すグループ、③エッグドロップを設計するグループに分かれて、それぞれ研究に取り組みました。

友達同士でああでもないこうでもないと話し合ったり、自分の考えを身振り手振り交えながら懸命に仲間に伝えようとしたりする姿は、まさにミニ研究者でした。











 

1年次ミニ課題研究① 7/7

1年次生はミニ課題研究を本日からスタートさせました。年次を三つのグループに分け、①日本ユニシスの田中美穂さんよりモニタリングloTデバイス「Kakaxi」に関する講演をしていただきました。②NPO法人パートナーシップオフィスの大谷明さんより海に関する講演をしていただきました。③宇宙教育センターの野村健太さんに「エッグドロップに挑戦」の題目でオンライン講演していただきました。

  生徒たちは、普段の授業とは異なる視点からのテーマに知的好奇心を揺さぶられている様子が見て取れました。

 この後、「Kakaxi」グループは、このデバイスを用いることで何らかの課題解決ができないか、「海」のグループは、世界的・地域的に抱えている海の問題について、それぞれ考察を深め、「エッグドロップ」グループは、高いところから落としても卵が割れないようなプロテクターを作る実験に進みます。





 

1年次「課題研究講演会」

519日(火)株式会社リバネスの井上浄先生を講師に「未来を創る研究者の挑戦~好奇心に従え~」との題目で、Zoomというビデオ会議システムによるオンラインで講演していただきました。




高校生活のスタートに当たって、これから始まる「課題研究」の意味やその面白さについてお話をしていただきました。私たちが今置かれているこの状況において、この時代に自分は今何を考えていたか、しっかり記憶しておくことが大事だ。自分の人生を他人にゆだねるな、自分がワクワクするものを選択していけ!など、生き方の指針となるたくさんのメッセージを頂戴しました。

聴講した1年次生からたくさんの質問や意見が飛び出し、井上浄先生との双方向のやり取りもでき、大変興味深くお話を伺うことができました。

この会の実現にあたり、インターネット回線などの機材が必要になりましたが、日本マイクロソフト社が事務局を務めていらっしゃる「Empowered JAPAN実行委員会」からお借りしたモバイルルータやパソコンが大活躍してこの会を何とか実現することができました。関係者のみなさまに、この場をお借りして感謝申し上げます。

オンライン講演会は本校初の試みでしたので、当日までうまくいくかどうか試行錯誤の日々でしたが、終わってみればこの形式もこれからの当たり前の形になっていくのだなあと思いを巡らせました。

 

スタートアップ研修

5月13日(水)、1年次のスタートアップ研修が行われました。1、2校時は体育館で、3密を避ける環境を保ちながら、酒東生として必要なことをガイダンスを通して学びました。また、3校時はクラスごとに分かれ、ホームルーム活動をしました。2部屋に分散したクラスが大半でしたが、机がある環境で、生徒も落ち着いて過ごせたようでした。