この画面をダブルクリックするか、ブロック右上の「編集」をクリックし、お知らせの内容を記入してください。
山形県立酒田東高等学校ホームページ 知 情 意 力

2022四国インターハイ 山岳部女子6位入賞!
陸上競技 男子走り幅跳び自己ベスト!
 

令和4年度2年次理数探求科研修【つくば研修】(2023/3/20~22)

酒田東高校2年次理数探究科生徒44名が、山形県立鶴岡南高等学校2年次理数科44名と茨城県つくば市周辺の研修施設を利用した合同研修を3月20日(月)~22日(水)の2泊3日の日程で行いました。この研修は数年延期されておりましたが、今年度初めて実施することができた研修になります。3月20日(月)は、コース①~③に分かれての選択研修でした。JAXAの他、物質・材料研究機構やJICA筑波国際センター、防災科学技術研究所に訪問し、最新の科学技術施設の見学やワークショップ等を行いました。

3月21日(火)は、茨城県内のSSH3校(茨城県立並木中等教育学校、茨城県立竜ヶ崎第一高等学校、学校法人茗渓学園中学校高等学校)との交流研修でした。午前中は、地域紹介/自己紹介と「サイエンスチャレンジ(マシュマロチャレンジ)」、午後は課題研究発表交流会を行いました。終了後には、筑波大学や茨城大学に進学したOBOGと交流し、大学の研究や学習のこと、生活のことなどを詳しく聞きました。

3月22日(水)は、コースⅠ~Ⅳに分かれての選択研修でした。筑波大学の中を通る国道を進み、その広さを体感した後、それぞれの研修先(サイバーダインスタジオ、高エネルギー加速器研究機構(KEK)、食と農の科学館、農研機構 遺伝資源センター、理化学研究所、地質標本館)に向かいました。

  
  
  

 

2年次集会(2023/3/23)

323日(木)、2年次の集会も行われました。年次主任からのお話に続いて、離任される先生方からの挨拶、各クラス代表による決意表明、年次表彰式、が行われました。「暁年次」もいよいよ3年生になります! しっかりとみんなで団結して、希望進路の達成に向けて、頑張っていきましょう。 

  
 

2年次ガイダンス

 15日(木)、始業式終了後に2年次ガイダンスが行われました。年次主任からは、「学習方法を確立する学期にしよう。基礎を固めることが大事。かつ、初見の問題にも慣れたい。そのためには、やはりいろいろな問題に取り組むなど、場数を増やすこと。」「大学も、次第に今の3年生から2年生へ、来年度の受験生としてターゲットを移していく時期。しっかりと志望校の選択や進路研究を深めていこう。」という内容のお話しがありました。今年は、いよいよ3年生になる年次です。引き続き、一致団結して頑張っていきましょう!
 

2年次ガイダンス(2学期終業式の日)

2年次の年次ガイダンスが1223日(金)、終業式の後に行われました。主任からのお話しでは、2学期の振り返りと、まもなく3年生になる意識を持つことの大切さに触れていただきました。その後、各クラス代表より、2学期の反省と来年に向けての決意表明を発表してもらいました。最後に、年次表彰を行いました。先月の研修旅行(関西方面)の班ごとのまとめレポートについて、投票で上位に入った班に対しての表彰で、副賞もいただくことができました。「暁年次」も、来年度はいよいよ3年次になります。

ぜひみんなで一丸となって、頑張っていきましょう。
 

進路講話

12月14日(水)、河合塾東北本部 髙橋章氏を講師に招き、2年次生対象に「進路講話」を開催しました。過去の大学入試センター試験と現在の大学入学共通テストとの違い、少子化の影響による入試の難易度、国公立大学の共通テストと個別試験との比重について等、知らなければいけない情報を丁寧に教えていただきました。そして、受験生としての覚悟を持って、学習していくことの大切さも話していただきました。2年次にとっては、研修旅行も終わり、いよいよ大学受験に向けて意識を高めていかなければならない時期です。一致団結して頑張っていきましょう!
  
 

研修旅行(関西方面)

11月13日(日)~16日(水)の3泊4日で、関西方面の研修旅行が行われました。コロナの関係もあり、昨年度から引き続き国内での計画・実施。この年次は、中学校時代も修学旅行自体が見送りあるいは、山形県内の内容に制限された世代で、保護者の皆さんからも感染対策を十分にして、是非実施していただきたいとの声も多くいただいておりました。その思いが伝わったこともあるのか、「マスク・手指消毒・黙食」そして「日々の検温記録」と生徒自身の意識も高く、「自分のためにそして周囲のため」といった徹底した感染対策で、何とか4日間実施することができました。奈良から始まって、2日目は京都市内でのB&Sプログラム(京都大学の留学生と)で楽しみながらの語学交流と班別自主研修、3日目はユニバーサルスタジオジャパンを終日満喫、そして最終日にはクラス別行動でそれぞれのクラスで計画したコースを回りました。様々な思いを乗せての研修旅行、あっという間だったと思います。この続きは将来お金や時間に余裕ができたら、是非ゆっくりと楽しんでもらえたらと思います。次は大学受験です。上手に切り替えて共に頑張っていきましょう。




 

2年次課題研究中間発表会(2022/10/19)

先日、2年次の課題研究中間発表が行われました。4月に研究テーマを決め、半年間調べ、実験してきたことの途中経過を1、2年生に向けて発表している様子です。酒田の魅力、宇宙線について、アプリ作製など、どのグループも面白い研究をしていました。また、他校の生徒にも参加していただき、他校と交流する良い機会になったと思います。発表は、本校生徒と教職員以外に、大学の先生にも聞いていただき、今後の研究のアドバイスもいただきました。中間発表で得られたことや出た課題を、2月に行われる本発表に向けて、今後の研究に活かしていきましょう!


 

性の講話(2年次)

9月30日(金)東北文教大学短期大学部 特任教授齊藤由美子先生を講師に招き2年次生対象の「性の講話」を「誰もが尊重されるために~LGBTSOGI講座とデートDV防止講座~」というタイトルで、酒田市男女共同参画推進センターウイズとの共催という形で開催いたしました。通常であれば、それぞれ別の講座として、大学では数回に分けて実施される内容を、酒東生向けの特別講義版として1時間にまとめていただきました。LGBTや新たにSOGIという概念を知り、多様化する社会で、生きにくさや悩みを抱える人たちが多くいることがわかり、生き方・価値観の多様性を受容する社会の担い手として、私たちが、自分らしく、またお互いを尊重しながら、それぞれに幸福な社会を目指していきたいと考えさせられました。二つの講座とも「人間の尊厳」というがベースにありました。「皆さんに一番伝えたいことは、一人で悩みを抱え込まないで、信頼できる大人に相談してほしいということ。苦しい時はSOSを出してください。」という言葉で締めくくっていただきました。また、運営には各クラスの保健委員や、講話後のアンケートでは、2年次生全員からのご協力をいただきました、本当にありがとうございました。
 

2年次リベラルアーツⅡ(2022/07/20)

 夏休み前最後の課題研究です。植物を取ってきたり、真空にしたり、花火を作ったりと試行錯誤しながら班で協力して実験している様子が見られました。中間発表の時期もどんどん近づいているので、夏休み期間も計画的に課題研究を進めていきましょう!


 

宮海海岸の漂着ごみ清掃酒東2年生が180キロ集める(コミュニティ新聞より転載令和4年6月3日)

宮海海岸の漂着ごみ清掃酒東2年生が180キロ集める(コミュニティ新聞より転載令和4年6月3日)
  〔記事はこちら〕20220603‗コミュニティ新聞_宮海海岸の漂着ごみ.pdf
 

2年次リベラルアーツⅡ

 リベラルアーツⅡでは、それぞれテーマも決まり研究がスタートしました。4月に配布された1人1台PCを活用し調べものをしたり、先生にアドバイスを貰ったりと研究を進めています。化学班では早速実験も始まっています。


 

[新聞記事]「海ごみ」考える酒田東高海岸清掃活動通じて

「海ごみ」考える酒田東高海岸清掃活動通じて
〔記事はこちら20220527_荘内日報_「海ごみ」考える.pdf
 

2年次海浜清掃ボランティア

 
 5月25日(水)雲一つない晴天の中、2年次生は宮海海水浴場の海浜清掃ボランティアを行いました。海外から流れ着く
さまざまなゴミを含んだ膨大なゴミの量に驚くとともに、ふるさとの環境の実情を肌で感じながら考える機会になりました。久しぶりに大勢で力を合わせて一つのことに取り組んだことも良い思い出になったはずです。お疲れさまでした。
 

2年次リベラルアーツⅡ(2022/05/11)

 今週のリベラルアーツⅡでは、先行研究を調べました。班員で一生懸命調べ、先行研究からヒントをもらったりしていました。まだまだ始まったばかりなので、様々なことを調べ自分たちの研究につなげていきましょう!

 

2年次リベラルアーツ

 今回のリベラルアーツⅡでは、各分野でテーマプレゼンを行いました。生徒のプレゼンに対して、大きすぎるテーマではないか、高校生の力でできることなど多くの先生からアドバイスをもらいました。1年間を通して研究していくので、テーマ設定がとても大切になります。良い研究をするためにも、テーマをじっくり考えていきましょう!

 

新たに5人加わり交流通じ成長誓う 海洋少年団入団・進級式

新たに5人加わり交流通じ成長誓う 海洋少年団入団・進級式
〔記事はこちら20220424_山形新聞.pdf
 

2年次リベラルアーツⅡ

 2年次のリベラルアーツⅡが始まりました。リベラルアーツⅡでは、分野別に1年かけて研究をしていきます。先週グループ分けをし、早速グループに分かれてテーマ決めをしました。3年生の課題研究を参考にしながら、興味のあることを出し合い一生懸命考えていました。次回は、今回決めたテーマをもとに各分野の中でプレゼンが行われます。

 

お知らせ

AI部活動集大成発表第2回やまがた甲子園総合優秀に酒田東高
20220327_山形新聞.pdf
 

第2回やまがたAI甲子園で総合の最優秀賞を受賞しました(2022/03/28)

 3/26(土)にオンラインにて「やまがたAI甲子園」が開催され、県内の高校12校が参加し競技・発表を行いました。
 文字認識の精度を競う「正答率AI」「文章読解AI」では、 正答率98.5%という結果になりました。身近な問題解決を目指した「探究テーマAI」では、「天気予測AI REVENGE」と題して天気予測の精度と実用性の向上を目指し、研究成果を発表しました。
 結果は「競技テーマ総合賞第1位」、「探究テーマ総合賞第2位」、 そして「最優秀賞」を受賞することができました。ご支援をいただきました皆様、どうもありがとうございました。

【 メンバー 】
 2-4 青山 和南 荒木 優太 藤原 寛都
 2-5 佐藤 優羽 仲川 大輝
 1-4 茨木 健甫

 当日の様子はYoutubeにて視聴できます。
 やまがたAI部「やまがたAI甲子園」 https://www.youtube.com/watch?v=0G0_OtXV_Ps

 

合格体験講話が行われました(2022/03/18)

 卒業生による合格体験講話が行われました。全体会8名、分科会25名の卒業生から合格に向けた心構えや学習の方法などについて自身の体験を踏まえて話してもらいました。とても興味深い内容の話もありました。1・2年生は、先輩たちの話を聞き逃さぬようにメモを取りながら真剣に聞いていました。身近な先輩たちということもあり、大学へ合格するための道しるべになるはずです。
 1年後、2年後には君たちが受験を経験し、その体験を話す番です。今回の講話でやる気が湧いてきたのならば、自分の志望を叶えるために勉強に部活動に一生懸命に取り組んでいきましょう!!
  
  
 

『SSH研究開発実施報告書 第1年次』が完成しました(2022/03/22)

 今年度の『研究開発実施報告書 第1年次』が完成しましたのでご覧ください。
  
  
 『
研究開発実施報告書 第1年次』はこちら
  
  ➀ p01-15_SSH研究開発実施報告書_第1年次.pdf (およそ1.3MB)
  
  ② p16-24_SSH研究開発実施報告書_第1年次.pdf (およそ1.2MB)
  
  ③ p25-33_SSH研究開発実施報告書_第1年次.pdf (およそ1.4MB)
  
  ④ p34-41_SSH研究開発実施報告書_第1年次.pdf (およそ1.2MB)
  
  ⑤ p42-59_SSH研究開発実施報告書_第1年次.pdf (およそ1.5MB)
  
  
 

課題研究発表会が行われました(2022/03/07)

 令和3年度の課題研究発表会が、新型コロナウィルス感染症の影響もあり審査員の先生方と本校生徒のみで行われました。
 現在のように、ポスター発表とステージ発表で2年生すべてが発表するようになってから、今回で6回目になります。年を重ねるごとに、発表の仕方、資料の作り方、研究の進め方が上達してきているようです。1年間、取り組んできた研究を全体に発表するよい場となったと思います。
 閉会式で審査員の先生から課題研究を進めるにあたっていくつかアドバイスがありました。来年度は今回以上に内容の濃い研究ができるように頑張りましょう!!
  
  
  
  
〔 新聞記事 〕  
 絵文字:うーん 苦笑「自ら考え学び深める 酒田東高課題研究発表会」
  (荘内日報より転載 令和4年3月9日)〔記事はこちら20220309_荘内日報.pdf
  
  
 

1年次 レクリエーション

 12月28日(火)、冬期講習の最終日に、1年次のレクリエーションである、「クラス対抗ドッジボール大会」が実施されました。各クラス、総当り戦で行い、見事4組が1位となりました。寒い中での戦いとなりましたが、皆さん、お疲れ様でした!
  
  
 

1年次 年次ガイダンスが行われました(2021/12/22)

 1年次の年次ガイダンスが、2学期終業式の前日、12月22日(水)に行われました。初めに年次主任よりお話があり、その後、各クラス代表による2学期の反省と3学期への決意表明が行われました。続いて、読書感想文や動画コンテスト等で入賞された方の表彰が行われ、最後に、学習・進路・生活等に関して、良かった点や今後気をつけたい点などを、各担当の先生方よりお話ししていただきました。
 長いようで短かった、充実した2学期だったと思います。「暁年次」として、ぜひ3学期も、お互いに頑張っていきましょう!
  
  
 

1年次 ミニ課題研究➄〔3巡目〕(2021/12/21)

 3巡目最後となるミニ課題研究がありました。どの生徒も一生懸命に取り組んでいました。次回からは、今回のミニ課題研究を通して特に興味があったテーマを選択し、発表に向けて進めていくことになります。
  
~生徒より~
テーマA(ネイチャーチャレンジ)
 今回はいよいよ発表会が行われました。どの班の研究も聞くのは初めてでしたが、テーマから研究方法、考察まで自分たちなりに工夫していたり、新しい発見や気づきが沢山得られるような発表で、楽しかったです。また、発表後、一緒にいてくださった日本ユニシスの方々から講評を頂きました。この課題研究は今回で終わりですが、自分たちにできることは様々あると学んだので、今後しっかり行動に移していこうと思います。
(4組生徒)
  
テーマB(ソーシャルチャレンジ)
 今日は、ミニ課題研究で企画書の発表をしました。どの班からも斬新で、いろいろな商品のアイディアが出て、面白かったです。現実的に売られている様子や使っている様子を考えてみると課題点も見つかったので、商品を開発することは少し難しい感じがしました。身の回りにある物や商品はどんなものからできているかを考えてみたいです。また、物事を置き換えて考えることは想像力も広がると分かったので、試してみたいです。
(1組生徒)
  
テーマC(サイエンスチャレンジ)
 今回は、卵を落としても割れないように製作したプロテクターを使用し、実際に卵を落とすエッグドロップに挑戦しました。私達のチームは無事卵を守ることに成功しました。ですが、成功したとしても失敗したとしても、それぞれのチームが限られた素材からより良い物を作り出すために試行錯誤して作ったプロテクターは、そのチームの工夫が詰まっていてお互い学び合うことが出来ました。今回の実験を糧にして今後に役立てたいです。
(2組生徒)
  
  
 

1年次 ミニ課題研究④〔3巡目〕(2021/12/14)

~生徒より~
  
テーマA(ネイチャーチャレンジ)
 私は今回の課題研究で海をテーマにツバルという島国について調べました。よくテレビなどのメディアでも地球温暖化の影響で島が沈みそうであることは知っていましたが、それはグリーンランド等の氷床や氷河が溶けて海面上昇することに原因があると知りとても驚きました。また、その後班員で調べたことをPCを使いまとめ作業をしました。来週の発表が良いものとなるように班員全員で協力できたと思います。
(5組生徒)
  
ーマB(ソーシャルチャレンジ)
 今回は、来週の発表に必要な、企画書の制作を行いました。商品を売るためのアイディアなどを班で考えました。アイディアを考えていくうちで、他の班員と意見を交換していき、簡単に決まる所と、そうではない所があり、時間が掛かりました。班員に頼もしい人が多いので良い企画書ができるだろうなと思いました。これから発表の原稿も考えていくので最後まで班員と協力しながら、頑張っていきたいと思いました。
(1組生徒)
  
テーマC(サイエンスチャレンジ)
 今回で卵を落としても割れないようにするプロテクター作りは最終回でした。ついに、次回は念願のエッグドロップに挑戦します。それぞれのチームが、自分たちの知識を使い、意見を出し合って作ったプロテクターがエッグドロップに活かせられたらいいなと思います。そして、失敗しても成功しても実験から分かったことを今後の生活に活かしていきたいと思います。
(3組生徒)
  
  
 

1年次 薬物乱用防止講話が行われました(2021/12/08)

 12月8日(水)4校時、1年次生対象に薬物乱用防止講話が開催されました。酒田警察署生活安全課から2名の講師をお招きし、日本における薬物使用の実態や薬物乱用の恐ろしさをデータやグラフで分かりやすく説明して頂きました。
 昨今、薬物が一見しただけでは分からぬよう名称が変わり、隠語も用いられ、若者が好む形状や形態になるなど、薬物が日常生活に忍び込む様子に驚くとともに、心身の健康、人生、命までをも一瞬にして奪う薬物の恐ろしさを改めて認識できた講話でした。
 最後に、日常生活を安全に安心して送ることができるよう、全体で防犯ネットワークへの登録も行いました。これにより皆さんの安全にかかわる情報が即座に入る体制が整いました。
  
  
 

1年次 ミニ課題研究③〔3巡目〕(2021/12/07)

~生徒より~
テーマA(ネイチャーチャレンジ)
 ミニ課題研究では、「海」というテーマで16班に分かれて、それぞれ違った観点から海について調べます。各班で協力しながら調べたものを1つのレポートにして発表を行います。各班、自分達で決めたテーマに沿って話し合いや調べ学習を行います。この学習を通して私たちは海と私たちの生活、海で起こっている問題など様々なことについて改めて考える機会になっています。
(4組生徒)
  
テーマB(ソーシャルチャレンジ)
 今回は、考えた商品の具体的な中身や販売方法などを班で考えました。班での話し合いは結構スムーズに進んだけれど、値段の設定の仕方やどうしたら買ってもらえる商品になるのか考えるのが難しかったです。自分たちが買う側に立って考えたり、他の商品と比べたり、実際に先生に聞いてみたりして決めました。次回は、企画書に自分たちが考えた商品を買いたくなるように上手くまとめたいと思います。
(1組生徒)
  
テーマC(サイエンスチャレンジ)
 現在行っているエッグドロップという活動で、卵を落としても割れないようにするプロテクター作りを実行しました。活動の中で感じたことは、情報を共有する以前の個々の知識が必要だということです。物理や数学、その他の身の周りの物などに、普段どのくらい目を向けているかが話し合いの鍵になるのだと思いました。
(2組生徒)
  
  
 

1年次 地元キャリア研修が行われました(2021/11/12-11/13)

 1年次の行事である「地元キャリア研修」が、11月12日(金)、13日(土)の2日間にわたって行われました。例年、この時期には「東京キャリア研修」が行われるのですが、新型コロナの状況を考え、地元の企業、大学で学ばせていただくことになりました。12日(金)はクラスごと、地元の企業、3社ずつを訪問しました。各企業の担当者様からは、業務内容や社の経営方針、また地域の活性化への課題等を丁寧に説明していただきました。13日(土)は、午前では体育館で昨日のまとめを発表、そしてグループに分かれて、高さを競う「新聞タワー作り」が行われました。午後は地元の東北公益文科大学へ出かけ、模擬授業を受けてきました。2日間、高校の授業とはまた別の学びを体験できて、大いに刺激になったと思います。ご協力くださいました関係者の皆様に、厚く御礼申し上げます。
  
  
 

1年次 ミニ課題研究➁〔3巡目〕

 今回のネイチャーチャレンジとソーシャルチャレンジでは、日本ユニシスの田中美穂さん、ベジパレットの高田庄平さんをそれぞれお呼びして講演して頂きました。サイエンスチャレンジでは、実際にグループになりプロテクター作りがスタートしました。
  
~生徒より~
テーマA(ネイチャーチャレンジ)
 今回の課題研究は、ネイチャーチャレンジということで、海のことを中心に自分がもっと知りたいことをグループで調べます。私は、今回の課題研究では特に、海の物語や国際的な問題について調べたいと思っていて、2回の講話を通して、より意欲が湧きました。2回の講話と3回のグループ活動で、今の自分よりも自然に関心や知識をもつ自分になれるように、色々なことを考えて活動していきたいです。
(5組生徒)
  
テーマB(ソーシャルチャレンジ)
 今回は庄内の野菜や農業の課題と解決方法、フードロスのことについて学びました。その中で、農業には気候変動や、規格外のものでは利益が出にくいなどの様々な課題があることや、それを解決しようとする農家の方々がたくさんいること、マーケティングのことなどを知りました。
 今回の講演で次からの授業がもっと楽しみになりました。また、前回の講演で学んだことと合わせてより良いものを作りたいです。
(1組生徒)
  
テーマC(サイエンスチャレンジ)
 私達は今、サイエンスチャレンジという課題研究に取り組んでいます。この研究は2枚の紙だけを使って、高い所から卵を落としても割れない作品を作るという内容です。いくつかのグループに分かれて活動を進めています。私達の班では、身の回りにある様々な技術に注目して、参考にできるような物はないかを考えて話し合いを進めているところです。解のない問題に取り組むことは難しいなと改めて感じました。
(3組生徒)
  
  
 

1年次 3巡目のミニ課題研究が始まりました(2021/11/09)

 3巡目となるミニ課題研究が始まりました。1組がソーシャルチャレンジ、
2,3組がサイエンスチャレンジ、4,5組がネイチャーチャレンジとなります。1回目は、オンラインではなく実際にNPО法人パートナーシップオフィスの大谷明さん、グリーンエースの石川慎之祐さん、宇宙教育センターの野村健太さんの3人に来ていただき、お話をして頂きました。

~生徒より~
テーマA(ネイチャーチャレンジ)
 今回の講話では、海の歴史、文学など今までに詳しく聞いたことのない海のことについて学びを得ることができました。例えば、海でつながる他の国とのつながりや怪談話などの考え難いお話もあり、興味がひかれました。私達は、これらの話をもとに、自分がもっと考えを深めたいものを選び、グループに分かれ、その課題に取り組んでいきます。例えば、海のゴミ問題や、あるいは伝説や歴史など、幅広く調べていきたいです。
(4組生徒)
  
テーマB(ソーシャルチャレンジ)
 今回は、日本の深刻な食料の課題とその取り組みについてのお話を聞きました。人口と食料の需要の増加に対する食料の不足、食料の廃棄量の中で、生産から出荷までのロスが多い野菜の有効活用の取り組み、研究について知ることができました。フードロスとなる出荷できず余った野菜たちを性質や用途、使いやすさから粉末にすることは、ロスの解消の他にもメリットがあると分かりました。これらをふまえ課題研究に取り組みたいです。
(1組生徒)
  
テーマC(サイエンスチャレンジ)
 「宇宙開発」の必要性について、現代を生きる私たちには必要不可欠とも言えるGPS機能が身近な例で挙げられ、宇宙開発という事業に世界が莫大なお金を費やしてまで行っている理由を自分なりに解釈できました。
 エッグドロップでは、様々な経験や知識を活かして出来るだけ軽量での成功をさせたいです。
(2組生徒)
  
  
 

1年次 進路講演会が行われました(2021/10/27)

 先日10月27日(水)に、4時間目は生徒向け、夜は保護者向けに、ベネッセコーポレーションの上保先生を講師にお迎えし、進路講演会を開催しました。今回は、9月に行った第2回スタディーサポートについて、4月に行った第1回と比較しながら丁寧で分かりやすく分析・解説して頂きました。夢の実現に向けて、現在の自分を見つめ直し、これからどのように取り組んでいくべきか等、データの見方を含め熱く語って頂きました。同日夕方、保護者向けにも同じ視点に加えて、保護者としてどう支え共に考えていくかなど、様々な視点から幅広くアドバイスを頂きました。
  
  
 

1年次 ミニ課題研究発表会(2回目)(2021/10/19)

2巡目となるミニ課題研究の発表会がありました。

テーマA(ネイチャーチャレンジ)
 今回私たちは「海」について考えました。私たちのグループは「海水温上昇による魚の影響」をテーマにして調べていきました。調べていくうちに、自分たちが知らないところで色々な問題が起きていることがわかってきました。魚の小型化やプランクトンの減少は、私たちが原因で起きているということもわかり、私たちが海について関心を持てば、少しずつでも環境の保全につながると思います。今回は新しい発見ができて面白かったです。
(3組 生徒)
  
テーマB(ソーシャルチャレンジ)
 野菜粉末を使った商品を考えるにあたり、商品そのものやターゲット、価格、用途を考えるのに苦戦しましたが、納得のいく企画が作れました。他の班はガチャガチャや魚のえさなどの斬新な発想が多く、また食品ロスや食糧問題などの解決にもつなげていて楽しめ、考えさせられる発表でした。企業の方々が苦労してアイデアを出して商品を作っていることがわかったので、今度身の回りの商品もよく見てみたいです。
(4組 生徒)
  
テーマC(サイエンスチャレンジ)
 今日は、エッグドロップチャレンジの時間で製作した、プロテクターに卵を入れて落としてみました。自分たちの班は残念ながらひびが入ってしまい失敗してしまいました。しかし直すべき課題や新しいアイデアが班員と話し合ってみるとたくさん出てきたので、もう一度チャレンジをしてみたいと思いました。自分たちのクラスに割れなかった班が3班あり、その中に、年次最軽量の班もあり素晴らしいと思いました。今回のチャレンジも楽しかったです。
(1組 生徒)
  
  
 

1年次 ミニ課題研究④(2021/10/12)

~生徒の感想~

テーマA(ネイチャーチャレンジ)
 発表原稿の制作は2回目ということで、班員各々が前回の時間に調べた内容を用紙にまとめていきました。必要な情報を並べながらも簡潔に書くことに苦戦しましたが、国語の「要約」や数学の「分析」と通じる点があり、日頃の学習の価値を感じる良い機会にもなったように思います。これから最後の磨きをかけて、次回の発表へ向けて整えていきたいです。
(2組 生徒)
  
テーマB(ソーシャルチャレンジ)
 今回のソーシャルチャレンジでは、食べ物を粉末にしてどのように販売するかという企画書作りをしました。いつ、どこで、何のために売り、どのようにしたら買ってもらえるかなどを考えました。1つのものを売るだけでも、たくさんの人の思いや考えが入っているのだと改めて思いました。自分たちの思いや考えをいかに相手にわかりやすく伝えるかが大切だと感じました。企画書を見る人が納得できるように作っていきたいです。
(5組 生徒)
  
テーマC(サイエンスチャレンジ)
 私たちは今「エッグドロップ」という卵を落としても割れないようにするという課題に挑戦しています。卵が割れないように卵のまわりに画用紙をギザギザにして強くしたものを巻き付け、直接地面に触れないようにする工夫をしました。しかし、どの方向に卵が落ちていくのかを的確に予想することができないので、色々な場面を想定してそれに対応できるようなものを作ることが大変だと感じました。
(1組 生徒)
  
  
 

1年次総合英語 (株)オリィ研究所COO結城様との連携授業が行われました (2021/09/24)

9/24(金)に1年次探究科の総合英語で、株式会社オリィ研究所の最高執行責任者(COO)の結城明姫様と連携した第2回オンライン授業を実施しました。オリィ研究所は、コミュニケーションテクノロジーの研究開発で最先端を行く企業であり、各種メディアでも多く取り上げられています。オリィ研究所の代表的なコミュニケーションロボットとしてOriHimeがあります。今回は1年次の英語の教科書における「ロボットと生きること」という内容に関連して、連携を依頼しています。
  
8/30(月)には第1回連携として結城様から英語でオンライン講義をしていただき、その際に「自分たちが住む地域の事業所や施設等に、アドバイザーとしてOriHimeを提案せよ」という課題を提示していただきました。今回はそれに対するプレゼンテーションコンテストで、それぞれの発表グループが社会課題や数値データ等を提示しながら、ユニークなアイディアを発表しました。各発表の合間には結城様と会場との間で英語でのやり取りも行われ、英語を使って社会とつながることを実際に体験することができました。
  
この取り組みを通して、最新技術の社会活用を知り、さらに地域のことも深く知ることができました。生徒たちの視野がさらに大きく広がったことでしょう。このように外部からの支援もあることに感謝しつつ、今後も探究の精神をもって勉学に励んでいってもらいたいと思います。
  
  
 

1年次 ミニ課題研究③〔2巡目〕(2021/10/05)

 本日のミニ課題研究の様子と、生徒からの感想です。
  
テーマA(ネイチャーチャレンジ)
 今日のミニ課題研究では、海について何を調べるかのテーマを班で決めました。マンダラをもとにして組まれた班でしたが、班での方向性がなかなかそろわなくて結局クラスで一番最後に決定しました。しかし、時間をかけて決めた分、調べがいがありそうですごく楽しみです。残りの時間は少なくなってしまいましたが、班全員でよりよいものを調べて優秀班に選ばれるように頑張りたいと思います。
(3組生徒)
  
テーマB(ソーシャルチャレンジ)
 今回は、粉にした野菜をどのように活用できるかを考え、班で話し合いました。食品ロスの解決に役立ったり、他社にないユニークな商品であるだけでなく、実際に商品化したときに一企業としてきちんと利益を得られるかという点も意識しなければならず、アイディアを出すのが難しかったです。この粉末は画期的なもので、さまざまな使い道があると思うので、前回や前々回伺ったお話も踏まえて、より社会に求められる商品を考えたいです。
(4組生徒)
  
テーマC(サイエンスチャレンジ)
 今回は、実際に紙で作って作業をしました。前回班で考えたアイディアをもとに作りましたが、紙と厚紙の違いもあり、うまくいかないところもありました。どうしたら着地をするときに衝撃を減らせるかや、空気の抵抗をつくれるかを考えました。最後にゆでたまごを入れて実験をしましたが、入ってない時より明らかに落ちるスピードが速く、まだ完成には遠いと思いました。次回も班のみんなで考えて卵を割れないで落としたいです。
(1組生徒)
  
  
 

1年次 第1回データサイエンス特別授業が行われました(2021/10/01)

 本日の3・4校時に第1回データサイエンス特別授業がオンラインで行われました。NTTデータの稲葉陽子さんを講師とし、講義していただきました。前半は、生物の遺伝子情報などNTTデータが手掛けた実例をもとに、データサイエンスの活用についてお聴きしました。後半は、実際にExcelでデータを分析し、グラフをつくるといった演習を班ごとに行いました。多くのデータ量があり悪戦苦闘していましたが、班で試行錯誤しながら一生懸命に取り組んでいる様子が見てとれました。
 11月30日では第2回目の特別授業があります。そこでは、各班があるテーマについてデータ解析をし、発表となります。今回学んだことを活かし、来月に向けて頑張っていきましょう!
  
  
 

1年次 ミニ課題研究②〔2巡目〕(2021/09/28)

~生徒より~
テーマA(ネイチャーチャレンジ)
 前回から引き続き、「海」についての講話を日本ユニシスの方から聞かせていただきました。中でも最も課題となっている海ごみは年間で約19万トン、東京ドームの体積の半分もでていることに驚きました。人間の行動によって生じるこの社会問題を今後、少しでも減らせるように私たちに出来ることを考えながら、課題研究に取り組みたいと思いました。
(2組生徒)
  
テーマB(ソーシャルチャレンジ)
 今日は、農業を通してフードロスや気候変動に対してどうアプローチするかについてお話をお聞きしました。フードロスに関しては、食用以外の様々な活用方法を試したり、気候変動に関しては、最新の技術を用いてデータを「可視化」したりと、多角的に問題を解決しようとする農業の方々の努力を知ることができました。これからの課題研究では、その姿勢に学んで、グローバルに課題解決に取り組みたいと思います。
(5組生徒)
  
テーマC(サイエンスチャレンジ)
 今日は。3~4人グループに分かれてエッグドロップ装置の案を考えました。前回教えてもらったハニカム構造などをもとに各班ユニークな装置を造っていました。ゆるやかに卵を落とすにはどうしたら良いか、卵に与える衝撃を減らすにはどんな構造が良いのか模索することがとても大変でした。装置の製作日数も残り少ないので、より良いアイディアを集結し合い、『卵の割れない軽い装置』を目指して製作に励んでいきたいです。
(1組生徒)
  
  
 

1年次 これみち講演会が行われました(2021/09/22)

 22日にこれみち講演会が行われました。会社経営者、教師、医師など様々なジャンルの方からお話を聴きました。その職業を目指したきっかけややりがいなど、生徒も質問をしながら積極的に聴いていました。

~生徒の感想~
 1つの例として、みんなが同じ写真を見ても、見え方が全く違っていて、世界は広く多くの様々な人がいることが分かった。だから自分の意見をしっかり持つことが大切で、ものの見方は一方からだけではいけないことが分かった。留学をしたり、海外で働きたいと思っていたが、そのためには英語がすごく重要だと改めて気づき、今のうちから英語の勉強を頑張る必要があると感じた。「予期せぬ出来事がキャリアの8割を形成している」と聞いて、チャンスがあったらすぐにつかみ、選択肢があれば面白い方や難しい方を選ぶようにしようと思った。また、「Do Do Do」で考え込んで躊躇するより行動でチャレンジをたくさんしてみようと思った。
(1組 生徒)
  
 今日、2人の講演を聞いて学んだことは、自分の人生は自由に生きていいということです。私は今まで、大人になったら仕事に追われて大変な日々を過ごすのだろうなと偏見を持っていました。けれど、2人の講話を聞いて共通していたのが、自分のやりたいと思ったことにどんどん挑戦していることです。自分が思ったこと、感じたことを素直に受け止めて、人生を楽しんでいる印象を受けました。私はまだ具体的に将来の夢が決まっていません。でも、やってみたいことがあるので、まずは自分がやってみたいことから視野に入れたいです。人生を悔いなく生きるために、自分の思うままに、たまには何も考えずに自由に生きるのもすごく良いなと感じました。将来、この2人のように自分の職業や人生を人の前で胸を張って言えるように今からできることをやっていきたいです。
(2組 生徒)
  
 今回の2つの講演で共通していたことは、「自分から挑戦する」「やってみたいことをやる」というところでした。これは今の自分にも足りないと思うことでもあって、やっぱり今やりたいことをやらないと後悔してしまうなと思いました。橋本さんの講演では、勉強以外に自分の特技を見つけることが大事だと思いました。自分も今勉強が全然好きでなくて、なりたい職業のためにやっているというだけですが、その夢を叶えるために、勉強を好きになる努力も大切だと同時に感じることができました。
 阿部さんの講演では、人に信頼される人間になることが大切だと感じました。人とつながり、信頼されることで、たくさんの人から協力してもらえたり、色々な大きなことができると思いました。これから色々な人と出会っていくので、相手から信頼できるような人間になりたいと思いました。
(3組 生徒)
  
 自分が予期せぬことを失敗ととらえるか、成功ととらえるかで未来は変わるのだと感じました。池田さん、伊藤さんの共通点は「やってみること」、「時間は有限であること」だと思いました。お2人ともジャンルは違うのに、精神がとても似ていて驚きました。池田さんの講話では、起業することを軸に、挑戦と失敗はセットであること、時間=可能性ということ、Do Do Doを意識することなど、力強く面白く教えていただきました。起業すること、ソーラーシェアリングについて興味を持ちました。伊藤さんの講話では、国際関係を中心に自分の選択や、世界での在り方、チャンスをつかむことの大切さを分かりやすく丁寧に教えていただきました。今回の講話で「子供だから」「女だから」ということは関係なく、自分なりの考え、意見をもって物事に取り組み、結果に振り回されずに覚悟をもって生きることを学びました。
(4組 生徒)
  
 1回目はゲームクリエイターの水越さんのお話を聞きました。ゲームクリエイターというと、プログラムの要素が強いと思っていましたが、プランや絵、音などもとても大切ですべての経験が活きる仕事だと教えていただきました。特に記憶に残ったのは「夢を創るアルゴリズム」という話で、小さな目標を積み重ねて課題解決していくことで、大きな目標を成し遂げられる。また、「できる」か「できない」かで考えるのではなく、「やる」か「やらない」かで考えるということでした。2回目の池田さんからは主に起業についての話をいただきました。池田さんの好きな言葉は「Do Do Do」で、たくさん挑戦し、たくさん失敗することが成功への近道だと言っていました。私は失敗を怖がったり、迷ったりすることが多いので、Doを大切にしていきたいと思いました。2つの講話では、通じてトライアンドエラーを重要視していました。自分が今できないことをできるようにするため挑戦をしていきたいです。
(5組 生徒)
  
  
  
  
〔 新聞記事 〕

 絵文字:笑顔「受験や仕事 先輩に学ぶ 酒田東高 多彩な職業、13人講話」
  (山形新聞より転載 令和3年9月25日)〔記事はこちら20210925_山形新聞.pdf
  
   
 

1年次 2巡目のミニ課題研究が始まりました(2021/09/21)

 今週から2巡目のミニ課題研究が始まりました。1組がサイエンスチャレンジ、2,3組がネイチャーチャレンジ、4,5組がソーシャルチャレンジとなります。

~生徒より~
テーマA(ネイチャーチャレンジ)
 今回は海についての講演を聞きました。山形の海の歴史や時代に伴って変わっていく海の見方、海ごみのお話も聞くことができました。私が特に印象に残っているのは海ごみ問題についてです。漂着ごみや海底のごみの多さに驚きました。さらに、マイクロプラスチックなどの小さなごみが生態系にも影響していることを知りました。大変な問題ですが、私たちにできることは少ないので、できることを徹底していきたいと思いました。
(3組生徒)
  
テーマB(ソーシャルチャレンジ)
 私はミニ課題研究で商品ロスと野菜を粉末にすることについて聞きました。世界で人口が増加し、食品が減っていくと考えられる今、日本の食品ロスは大きな問題であることを改めてよく知ることができました。そのため、栄養があり、消費期限が長い野菜の粉末は、いろいろな料理に使え、食品ロスの解決の一つとして大切なものだと思いました。これからこの粉末で役立つような製品を考えることがとても楽しみです。
(4組生徒)
  
テーマC(サイエンスチャレンジ)
 宇宙はもっと遠い存在だと思っていたが、今回の話を聞いて身近に感じた。数十年後には、月や火星に住む人が増えることで、私たちの生活は大きく変わると思った。また、日本は他の国に比べて、宇宙に関わる資金がとても少ないことに驚いた。
宇宙開発には生活を楽にしたり、宇宙の謎を調べたりする目的があり、エッグドロップは、創造性を高めたり、協力性を高めたりできると思った。
(1組生徒)
  
  
 

1・2年次 大学出前講義がありました(2021/09/15)

 5・6校時に大学の研究内容や進路情報を聴くことにより、視野を広げ、進路探究の一助とすることを目的として、大学出前講義が行われました。講義は人文、経済、教育、医、理、農、工の7分野で10のテーマについてでした。5校時と6校時に1つずつのテーマの講義を受けました。
 ほとんどがオンラインでしたが、学校でのいつもの授業と違い、大学での講義の雰囲気を味わうことができたのではないでしょうか。また、中には、もっと詳しく学びたいと思った人もいることでしょう。学びを高く積み上げるためには、裾野を広げる必要があります。高校での学習を通してその裾野を広げていきましょう。
  
  
 

ミニ課題研究の発表がありました〔1巡目〕(2021/09/07)

 本日、1巡目最後のミニ課題研究が行われました。どの班も、研究してきたことについて一生懸命発表していました。
  
~生徒より~
テーマA(ネイチャーチャレンジ)
 今回は、「海」に関してのミニ課題研究として、今まで研究してきたものを発表し、日本ユニシスの方々にもオンラインで見ていただきました。9つ全ての班が1つのテーマを取り上げるのではなく、「海」についてそれぞれ違うテーマを取り上げました。どの班も多くのデータを根拠に深く考察していて、僕も聞いていて納得したり興味が湧いたりしました。この機会が僕たちの海洋問題に対しての意識を変える一歩に繋がれば良いと思いました。
(1組生徒)
  
テーマB(ソーシャルチャレンジ)
 自分達で商品開発をすることで、企業で働くことの大変さを知ることができた。私の班は、なかなかアイデアが出ず、自信をもって発表することはできなかった。しかし、班のメンバーとして協力し話し合うことで、最後までつくりあげることができて嬉しかった。他の班の発表では、思いもよらないアイデアが多くあって、楽しみながら聞くことができた。この経験を将来役立てていきたい。
(2組生徒)
  
テーマC(サイエンスチャレンジ)
 待ちに待ったエッグドロップチャレンジ本番を行いました。卵をプロテクターに入れる作業から緊張感が走りました。先に4組の各班がチャレンジしていきましたが、ほとんどの班が失敗してしまい、とてもプレッシャーを感じました。いよいよ僕たちの班の順番となり、友達がギャラリーから卵を落としました。結果は大成功でした。今回のチャレンジはとても楽しかったです。また、機会があれば、今回の経験を活かして取り組みたいです。
(5組生徒)
  
  
 

1年次 ミニ課題研究(2021/08/31)

本日のミニ課題研究の様子と、生徒からの感想です。

テーマA(ネイチャーチャレンジ)
 発表の日まで残り僅かで、準備も最終段階になり、工夫して調べ学習をしている班がたくさんありました。私たちの班は、海に関する信仰を調べていますが、課題研究をしていくうちに神社に絞って調べたり、その土地の進行や歴史を調べて、調べ学習を広げていくことでさらに深くテーマについて学ぶことができていると思います。これからの課題研究に向けて、自分の興味のある物事の幅を増やしていきたいと思いました。
(1組生徒)

テーマB(ソーシャルチャレンジ)
 今回は、販売したい商品の企画書を作りました。どうしたら興味を持ってもらえるのか、製造者と消費者の双方に利益がでるのかなどを考えるのが難しかったです。商品を売るためには、意外性や利便性、安全性など様々な視点から考えることが必要だと思いました。
(3組生徒)

テーマC(サイエンスチャレンジ)
 今回の課題研究では、どの班も主にプロテクターの作製に取りかかりました。前回の課題研究で班の仲間と考えた構想をもとに、私達の班では「ハニカム構造」というものを作製したりしました。実際に作製してみると、テープや接着剤を使うことができないなど大変なことも多くありましたが、班の仲間と試行錯誤しながら楽しく作製することができました。来週はいよいよ本番なので、成功させられるように頑張りたいです。
(5組生徒)
  
  
 

1 年次総合英語 (株)オリィ研究所COO結城様との連携授業が行われました(2021/08/30)

8/30(月)に 1 年次探究科の総合英語で、株式会社オリィ研究所の最高執行責任者(COO)の結城明姫様と連携したオンライン授業を実施しました。オリィ研究所は、コミュニケーションテクノロジーの研究開発で最先端を行く企業であり、各種メディアでも多く取り上げられています。今回は1年次の英語の教科書における「ロボットと生きること」という内容に関連して、連携を依頼しています。

8/30(月)が1回目で、結城様から英語でお話しいただき、さらに私たちに課題を提示していただきました。ただ講義を聴くだけではなく、適宜生徒間で話し合いをしたり、講師の方とオンライン上でやり取りをしたりすることもでき、大変充実した時間となりました。英語を介してその分野の知見を深めるという点でも、貴重な機会になったと思います。

9月下旬には2回目のオンライン授業を実施し、いただいた課題に対してプレゼンテーションを行う予定です。この取り組みを通して、生徒の探究心がさらに高まってくれることを期待しています。
  
  
 

普通科ステップアップ研修・探究科研修が行われました(2021/08/19-08/20)

 2日間にわたって、普通科ステップアップ研修と探究科研修が行われました。初日は、山形大学理学部の先生と、TrueData社の方に講演して頂きました。グループ作業では、スーパーの商品のリピート率を調べ考察したりと、データサイエンスの理解を深めながら活動していました。
 2日目は、普通科は山居倉庫の利活用について発表し合いました。多くの観光客を呼び込むために、カフェや映画館など様々な案が飛び交いました。探究科は、午前に行われたSDGsの講義で、日本の社会課題について、カードを用いながらグループワークを行いました。いくつかの社会課題の関連性を見つけ、考えを発表し、日本の課題について真剣に向き合う様子が見て取れました。
 午後からは、「ジオパーク」をテーマに酒田市内を探訪しました。小林和也さんの解説を聴きながら、酒田港、日和山公園などを歩いて回り、地域課題についても考えました。この2日間で日本の社会課題だけでなく、身近な課題に改めて目を向ける良い機会となりました。
  
  
  
  
〔 新聞記事 〕
 絵文字:笑顔「『データサイエンス』理解深める 酒田東高探究科地域課題考える SDGs講義や市内探訪」
  (荘内日報より転載 令和3年8月22日)〔記事はこちら20210822_荘内日報.pdf
  
  
 

1年次 ミニ課題研究(2021/07/20)

本日のミニ課題研究の様子と、生徒からの感想です。

テーマA(ネイチャーチャレンジ)
 今回は、ほぼ初めて、かつとても短い時間での課題研究ということもあり、取り組みが慌ただしかったと思います。グループのメンバーで集まって作業ができるのは、残り一時間なので、企業の方々に満足していただけるように、研究に取り組んでいきたいと思いました。
(1組生徒)

テーマB(ソーシャルチャレンジ)
 今回は、ミニ課題研究でどのようなものを粉末にして販売するかということを考えて、たくさんアイデアを出しました。僕たちの班では、なぜそれを粉末にするかという根拠を考えてアイデアを出し合った結果、人があまり食べない食べ物の部分にも目を向けることができました。改めて、食べ物の大切さや貴重さを知る機会となりました。
(2組生徒)

テーマC(サイエンスチャレンジ)
 今回の課題研究では、いよいよエッグドロップが本格的に始まりました。前回、JAXAの野村さんからいただいたアドバイスを基に、それぞれの班で構想を練っています。私たちの班では、持ち寄ったアイデアをすり合わせ試作機を作りました。
以前行ったタッチダウンよりも繊細な着地が必要となるので、かなり難易度が上がったように感じますが、同時にやりがいも感じています。仲間と協力してこのチャレンジを成功させていきたいです。
(5組生徒)
  
  
 

1年次 ミニ課題研究(2021/07/13)

本日の生徒の感想です。

テーマA(ネイチャーチャレンジ)
 僕は、講師の田中さんからの科学技術を利用した海ゴミの調査についての講話を聞いて、ドローンなどの科学技術を利用することで調査を効率化し、より早く海ゴミ問題が解決するのではないかと考えました。また、後半では実際に調査に使用されているドローンの飛行を間近で拝見させていただき、今までよりも鮮明に海ゴミの調査の様子をイメージできたので、今後のネイチャーチャレンジに活かしていきたいです。
(1組生徒)

テーマB(ソーシャルチャレンジ)
 私は、高田さんの単に農業を行うのではなく、AIや自動運転トラクターなどの科学技術や教育、観光などの様々な物事と農業を融合させて「日本を代表する魅力的な農業」を目指している姿に感動しました。私は飽き性な性格なので、今回の講義を通して、自分も1つの「目標」に向けて物事を継続できるような人になりたいと思いました。
(3組生徒)

テーマC(サイエンスチャレンジ)
 おてだまの仕組みやハニカム構造、スポンジなどが、宇宙探査機の着陸時の技術として用いられているに驚きました。私たちの身近にあるものが、規模の大きい宇宙開発に使用されていることを知り、感動しました。私たちの持っている知識を最大限に発展させて、エッグドロップやこれからの課題研究学習を成功させたいです。
(4組生徒)
  
  
 

1年次 ミニ課題研究が始まりました(2021/07/06)

 1年次でミニ課題研究が始まりました。3つのテーマに分かれて進めています。そこで、生徒より感想を頂きました。

テーマA(ネイチャーチャレンジ)
 今日は、大谷明さんに漂着物問題についてのお話を聞きました。まず、海岸に流れ着いたゴミの写真を見ました。その中の多くのゴミは、プラスチックが多くそれらは環境を汚すだけでなく、それらが動物の体内に入ることで、生後間もなく死んでしまったり、小さいゴミを魚などが食べてしまい、食物連鎖により多くの動物に影響していました。人間が環境や生態系を汚していることを実感し、様々考えることができました。
(1組生徒)

テーマB(ソーシャルチャレンジ)
 本日、課題研究の一環として、greenaseの石川さんより講演会を行っていただきました。石川さんが主に行っている事業は、野菜を粉末にするというもので、この事業を始めた経緯や、商品の値段設定の仕方等を教えていただきました。
一年生は初めての課題研究となりますが、今回の講演会で学んだことを活かし、一人一人が社会問題解決に向けて取り組んでいきたいと思います。
(2組生徒)

テーマC(サイエンスチャレンジ)
 本日は、総合の時間にタッチダウンチャレンジをしました。タッチダウンチャレンジとは、限られた材料で高所から落としても紙コップからピンポン球が出ないような装置を作るというものです。宇宙船の形状にまねたものや、ドーム状にしたものなど、班それぞれで工夫が見られ、とても充実した時間でした。今回出た課題を、本番のエッグドロップに活かし、自分の納得いく結果を出したいです。
(5組生徒)
  
  
 

1年次 進路講演会が行われました(2021/06/29)

 本日、ベネッセコーポレーションの上保拓也さんを講師とし、進路講演会を行っていただきました。2年後の入試に向けて今何をすべきかお話ししていただきました。
 また、ただ大学に行くのを目標にするのでなく、企業が求める力はどんな力かなど全体を通してアドバイスして頂きました。文理選択も決まり、これから具体的な進路先を絞っていくうえでとても参考になる講演会になったと思います。
 7月3日は進研模試があります。今回の公演で勉強のアドバイスもたくさん頂いたので、さっそく実践していきましょう!
  
 

1・2年次 学部学科研究が行われました(2021/06/16)

6月16日水曜日、1・2年次学部学科研究が行われました。酒田東高で例年行われている行事で、2年次生が複数の大学について調べた内容を1年次生に発表形式で伝えるというものです。2年次生は、同じ系統を志望する数人のグループで発表準備作業を進めることで、大学・学部・学科系統の比較ができ、進路選択の幅を広げるきっかけになったようです。また、文理選択を控えている1年次生に、分かりやすく説明することで、2年次生自身の大学への理解も深まったようです。積極的に質問をぶつけてくる1年次生に2年次生が圧倒される場面なども見られ、どちらにとっても、学習意欲を喚起される一日になったようです。
  
 

リベラルアーツⅠがありました〔教育実習生講話〕(2021/06/01)

 5月19日から5名の教育実習生が来ています。今回は酒東のOBでもある教育実習生に、進路選択や大学選びから大学生活について様々なアドバイスを頂きました。どのクラスの生徒も積極的に質問したり、メモを取ったりと真剣に聞いていました。少しずつやりたいことが明確になってきた人もいるのではないでしょうか。
 文理選択の時期も迫っており、今回の講話はとても良い機会になったと思います。今回得たことを日々の生活に活かし、有意義な高校生活を送っていきましょう!!
 
 

 

1年次 文理選択に向けて(2021/05/25-05/26)

 文理選択に向けて、進路ガイダンスを行いました。どちらに進むか決まっている人も、悩んでいる人も興味のある学問を『R-CAP』を活用し、自分の文理傾向をまとめる作業をしました。
 文理選択ガイダンスでは、各教科の先生方からアドバイスを頂きました。文系では地歴、理系では理科と数学の選択があります。得意・不得意だけでなく、自分の人生を考えて、志望する大学の受験科目を参考にしながら選択する必要があるというお話がありました。
 あと1カ月、じっくり調べて後悔のない選択をしましょう!
 
 
 

リベラルアーツⅠがありました〔3年次生の課題研究に触れる〕(2021/05/19)

 今回のリベラルアーツⅠでは先輩の課題研究に触れました。去年の課題研究で文系・理系それぞれ1位の班に発表してもらいました。室内の換気の工夫や酒田の活性化など、今日の問題に照らし合わせた素晴らしい研究内容でした。他にも、英語で発表をし、英語で質疑応答する様子も見ました。
 1年生は3つのテーマについてミニ課題研究をしていきます。先輩のような発表ができるようにこれから頑張っていきましょう!
 
 
 

リベラルアーツⅠがありました〔論文を読もう〕(2021/05/11)

 1年次では毎週火曜日に「リベラルアーツⅠ」という授業があります。

今回は、前回の理科に引き続き、文学と数学に関する論文を読みました。論文に出てきた分からない単語を調べたり、興味のある分野の論文を調べたりと一生懸命に取り組んでいました。

 次回は3年生の課題研究に触れます。先輩たちの課題研究も参考にしながら、興味のある分野を探していきましょう!
  
  

 

対面式・部紹介が行われました(2021/04/13)

 4月13日(火)に対面式と部紹介が行われました。1年次生171名は入学式後にSSHスタートアップ研修があったため、2・3年次生全員と顔を合わせる初めての機会となりました。緊張した面持ちで前を見て体育館に入場してくる姿はとても初々しく感じられました。また、代表による決意表明では高校生活での学習と部活動の両立を目指す気持ちが伝わってきました。2・3年次生も1年前、2年前を思い出し、気持ちを新たにしたのではないでしょうか。
 対面式後には、映像による部紹介がありました。1年次生の入部を心待ちにしている部活動もありました。ぜひ多くの部活動に入部し、酒東を盛り上げていきましょう!!
 
 

 

SSHスタートアップ研修が行われました(2021/04/08-12)

 4月8日(木)、9日(金)、12日(月)の3日間、新入生を対象としたSSHスタートアップ研修が始まりました。
 
4月8日(木)
 午前中は、初めに大山校長から挨拶があり、生徒部長からのお話しの後、井上浄氏(株式会社リバネス)を講師としてお招きし、講演会を開きました。講演会の後の質疑応答でも、多くの生徒が熱心に質問を行いました。その後、進路部長、教務部長からのお話しがあり、昼食前に校地内の桜のある場所でクラスごとに写真を撮りました。午後は、年次団の先生方の自己紹介や、学習についてのガイダンス等がありました。
 
 
 
  
 
4月9日(金)
 午前には国語・数学・英語の学習ガイダンスと、進路適性テストが行われました。午後は、各教室に戻って、自己紹介等のホームルーム活動を行いました。

 
 
 
 
4月12日(月)
 午前には国語・数学・英語の学習到達度テスト等が行われました。午後は、各クラスの役員、委員会、係等を決めるホームルーム活動と、SSHガイダンスを行いました。1年生の皆さん、3日間の研修、お疲れ様でした!
 
 

 

入学式が行われました(2021/04/07)

 4月7日(水)、令和3年度の入学式が行われました。式では、新入生171名の名前が読み上げられ、校長先生から入学許可をいただきました。その後、校長式辞、新入生宣誓、PTA会長の祝辞があり、酒東生としておよそ1000日の高校生活がスタートしました。
 勉強はもちろん、部活動、ボランティア活動、その他さまざまなことに挑戦し、実りある、すばらしい高校生活を送ることができるよう、一緒に頑張りましょう。