球技大会(2023/9/11)
2023年9月20日 08時40分9月11日、12日の2日間、校内にてクラス対抗の球技大会が行われました。
初めての学校での開催となりました。1日目はネット型の卓球とバレーボール。2日目はゴール型のバスケットボールとサッカーを行いました。
総合優勝は、1年2組でした。
フェアプレーの精神のもと、白熱した試合がどの競技でも行われ、実り多き大会となりました。
9月11日、12日の2日間、校内にてクラス対抗の球技大会が行われました。
初めての学校での開催となりました。1日目はネット型の卓球とバレーボール。2日目はゴール型のバスケットボールとサッカーを行いました。
総合優勝は、1年2組でした。
フェアプレーの精神のもと、白熱した試合がどの競技でも行われ、実り多き大会となりました。
3月23日(木)修了式終了後、離任式が行われました。今年度は、8名の職員の方々が異動することになりました。校長先生から紹介していただき、一人ずつお話をして頂きました。名残惜しい気持ちでいっぱいですが、新任地での活躍を期待しています。大変お世話になりました。
その後、校長退任式が行われ、38年間の高校教員生活に別れを告げられました。教員生活の中で、最も濃密な2年間を酒東で過ごせたことに、感謝していますと述べられました。
皆様の酒東でのご指導にご尽力されたことに感謝をし、今後のご活躍をお祈り申し上げます。
修了式が3月23日(木)に行われました。校長先生が校歌のフレーズを引用しながら述べられました。
3月3日(金)、2年次の1年間の活動から得た学びを1年次の活動に活かし、来年度の課題研究をより良い形でスタートする、という趣旨のもと、1・2年次による課題研究情報交換会が行われました。1年生は、考えているテーマ等をいろいろと話したり、質問などをしていました。それを受けて、2年生はさまざまなアドバイスや経験を伝えることができました。非常に有意義な時間だったと思います。
3月1日(水)午後より第98回卒業生への卒業証書授与式が行われました。作法や呼名の返事も立派で、初めて声を出して歌った校歌も響き渡る、素晴らしい式となりました。
卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。これからの活躍を期待しています!
校歌より
愛あり仁ある人とならん
真理と美に恃つ人とならん
平和の日にたつ人とならん
1年次では毎週火曜日に「リベラルアーツⅠ」という授業があります。
今回は、前回の理科に引き続き、文学と数学に関する論文を読みました。論文に出てきた分からない単語を調べたり、興味のある分野の論文を調べたりと一生懸命に取り組んでいました。
4月7日(水)、令和3年度の入学式が行われました。式では、新入生171名の名前が読み上げられ、校長先生から入学許可をいただきました。その後、校長式辞、新入生宣誓、PTA会長の祝辞があり、酒東生としておよそ1000日の高校生活がスタートしました。
4月7日(水)、校長着任式・新任式と始業式が行われました。今年度は校長先生を含め10名の職員の方々を酒東に迎えました。今年度、創立101年目を迎え、新世紀に踏み出した酒東を一緒に作っていきましょう。
3月1日(月)、第96回生、「飛躍年次」の卒業式が行われました。新型コロナウイルスへの感染防止のため、保護者の参列は各家庭より一人様のみ、また1、2年生も出席を見合わせたかたちで実施されました。当日は天候にも恵まれ、とても温かい日になりました。今年度の卒業生は、在学した3年間のうちに、「平成から令和へ」「大学入試センター試験から大学入学共通テストへ」という世の中の大きな節目と、「新型コロナウイルスによるさまざまな影響」を経験しました。また、「本校創立100周年」「探究科の第一期生」という、酒田東高校としても記念すべき時期に学ぶことができた世代でした。この3年間で学んだこと、経験したことを大切にして、新しい環境で大いに飛躍をしてください。
また、PTA会長からは、保護者として、旅立つ子供たちへのお祝いとともに「どこにいても自分らしく、自分の人生を歩んでいってください。」と心のこもったご祝辞をいただきました。
在校生代表(現生徒会長)から、たくさんの思い出を作っていただいた先輩たちへの感謝とこれからの飛躍を願う送辞をいただきました。
卒業生代表(前生徒会長)から、「予想もしなかった新型コロナの状況となったが、ピンチはチャンスと考え、私たちは前向きに過ごしてきました。うまくいかないときでも、続けていく底力を身につけました」「新しい価値観を創造してきた私たちだからこそ、創っていける未来があると思います。」「酒東校歌の『愛あり仁ある人とならん』のように、謙虚さや勤勉さ、誠実さを備えた人になることを目指して、より一層飛躍することを誓います。」という内容の、すばらしい答辞をいただきました。
2月28日(日)、今年度の表彰式が行われ、3年生を対象にした「優等賞」「皆勤賞」「生徒会功労賞」「学術功労賞」「知情意力賞」と、全年次を対象とした「栄光章」の表彰がありました。翌日の卒業式には、下級生は出席しないため(新型コロナウイルスへの感染防止のため)、全年次が一堂に会する行事は、これが最後となりました。表彰された生徒の皆さん、各賞の受賞、おめでとうございます。
今年度は、12月に予定されていた地区の美術展が、新型コロナの影響で文化センターが急遽閉鎖されたため、開催できませんでした。そのため、美術部では、学校の玄関ホールで各作品を展示することにしました(2月10日~22日)。多くの酒東生が、昼休みや放課後等に作品鑑賞を楽しんでいました。
今日は私たちの集大成「課題研究発表会」が行われました。今年度は春の臨時休業のため、課題研究のスタートが例年より大幅に遅れました。研究に充てられる時間に制限がある中でしたが、「解のない課題に立ち向かわん」と今日まで取組み、なんとか自分たちなりの結論を見いだし発表するところまで漕ぎつけることができました。
2年次生は、59班のポスター発表を各ブースに分かれて行った後、12班の代表グループによるステージ発表を行いました。1年次生は53班が各ブースに分かれ、紙芝居形式で今年度の総合的な探究の時間の取組みについて発表を行いました。
大学二次試験対策で忙しい3年次生も合間を見て参加してくれて、先輩としてアドバイスをしてくれる場面も見られました。2年次生は10月の中間発表会の反省を受けて、研究内容はもとより発表の仕方もレベルアップした姿が見られました。1年次生は先輩たちからの質問にも動じることなく、堂々と答えておりました。
今年度は感染症対策のため、県内在住の審査員の先生方7名の方を除いて、外部からの観客を一切入れない形で発表会を実施いたしました。発表を楽しみにされていた保護者の皆さまには大変申し訳なく思っておりますが、目下の情勢についてご理解をいただければと存じます。生徒たち一人ひとりが、精一杯頑張っていたことを、声を大にしてお伝えしたいと思います。
審査していただいた先生方からは、研究に関する貴重なご助言やご講評をいただくことができました。こうして様々な質疑応答ができたことは、あらゆる場面で人との交流が制限された1年だった分、発表した生徒たちにとって大変有意義な機会となったと深く感謝しております。この場をお借りして御礼申し上げます。
なお、審査結果は以下の通りです。
【結果】
ステージ部門最優秀賞 「シャッター通りを浅草・仲見世通りに」地歴・公民系
優秀賞 「空気がよく通り抜ける構造」物理・情報系
ポスター部門最優秀賞 「マスクにおける細菌」生物系
優秀賞 「葉っぱから電気」化学系
1月15日(金)、明日から始まる大学入学共通テスト(1月16日(土)、17日(日))に向けての激励会が実施されました。校長先生、進路部長からの激励の後、各クラスの代表挨拶、ダルマの目入れ式などが行われました。新型コロナウイルスの影響もあり、大変な状況が続きましたが、いよいよ本番を迎えます。飛躍学年の皆さん、今までの成果が十分に発揮できるよう、頑張ってきてください。
1月4日、3学期が始まりました。昨年の臨時休業のため、例年より早い4日からの開始となります。朝、新型コロナ対策もあって放送による始業式が行われました。
CDによる校歌披露のあと、校長先生の式辞がありました。過去100年、50年、10年についての振り返りから、正月行事の違いに触れられたのち、これからの学校の話となりました。3年次生は約2週間後の共通テストに向けて最後の仕上げとなること、1,2年次生は次年度に向けての準備を進めることについてお話をいただきました。
わずか10分ほどの校内放送による始業式でしたが、新しい年に向けての心の準備ができた式となりました。
校長先生による式辞
例年より遅い12月28日(月)の午後、放送による「2学期終業式」があり、
その後に各年次の年次集会がありました。12月29日から1月3日までの6日間の短い年末年始休業ですが、各年次ともに2学期の振り返りから3学期においての進め方などの話がありました。
<1年次 土田主任 年次通信をもとにして>
<2年次主任 近野先生 2学期を振り返って >
<3年次主任 富樫先生 「最後の○○」について >
本校の創立100周年記念式典と記念講演が、10月17日(土)、酒田市民会館希望ホールで行われました。
記念式典では、100周年記念事業実行委員長である山岸文章同窓会長が、「ボーイズ・ビー・アンビシャスの言葉で知られるクラーク博士から影響を受けた、初代校長の筧舜亮先生のもと、社会に有為な人物になるための学校を目指して本校は始まった。100年の伝統を受け継ぎ、校歌にもあるような愛あり仁ある人となって、生徒の皆さんにはさらなる活躍を目指してほしい」と挨拶されました。五十嵐文彦校長先生は「本校の歴史と伝統の、一番新しいところに、在校生の皆さんはいるのです。今、新型コロナウイルスの影響は大きく、さまざまなデータが出されているが、単に数として見るのではなく、一人ひとりの創造する力を大切にしてほしい。そして、プライドを持って、本校の新しい伝統を引き継いでほしい」と式辞を述べられました。前生徒会長である齋藤汰朗さんが「コロナ禍でさまざまな行事が中止や縮小となりました。しかし、100年の重みを噛みしめながら『今』があることに感謝する良い機会ととらえています。松尾芭蕉の理念である不易流行の精神で、酒田東高校の先輩方が築き上げてきた本質的なものを大切にしながら、新しい変化も取り入れて未来へ進みたいと思います」と生徒代表の言葉を述べました。
続いて、女子マラソン五輪2大会連続メダリスト(バルセロナで銀メダル、アトランタで銅メダル)の有森裕子さんを講師にお招きして、記念講演を行いました。生い立ちや学生時代、陸上競技への取り組みを話していただき、「可能性は皆さん一人ひとりにあります。簡単にあきらめず、信じていくことが大切。誰かが必ず、頑張っているあなたの姿を見ています。また、何か大変なことがあっても、どうして、と嘆くのではなく、良い方向に進む契機としてとらえてほしい。この新型コロナウイルスでの経験も、皆さんにとって、きっと将来、意味のあるものになるはずです」という力強いメッセージをいただきました。質疑応答の時間では、多くの生徒からの質問にも、ご自分の体験を踏まえて丁寧に答えていただきました。最後に、お礼の言葉を前生徒会副会長の工藤乃ノ花さんが申し上げ、生徒会長の船木楓太さんが花束を、副会長の風間樹さんが記念品(庄内米のつや姫と雪若丸)を贈呈し、感謝の気持ちを伝えました。
新型コロナウイルスへの感染防止のため、出席者は在校生、教職員、記念事業実行委員会役員のみとなりましたが、100年の節目をお祝いする充実した時間を送ることができました。多くの皆さまから支えていただいて、創立100年を迎えられたことに感謝申し上げるとともに、次の100年に向けて、力強く歩んで酒田東高校の新しい歴史を築き上げていきたいと思います。
10月13日(火)に鶴岡南高校で行われた「鶴南ゼミ中間発表会」に本校2年次生から、2班3名の生徒が発表者として参加しました。慶應義塾大学先端研の特別研究生として行っている研究や、本校で行っている課題研究の研究経過を、代表する生徒が発表しました。鶴南生や、来賓の方々から質問等がたくさん飛び交い、とても充実した発表会となったようです。同じ目的を持って活動をしている他校の生徒と関わることで、お互いに刺激し合い、切磋琢磨していける関係を築いていきましょう。
2月3日(金)1,2年次によるダンス発表会を行いました。1年次は1月30日、2年次は1月27日に体育の授業の時間内に予選会を行い、それぞれ5グループずつ本日の本選でダンスを披露しました。1年次は諸事情により女子グループだけの出場になりましたが、中学校時代の制服を着たり、私服に着替えたりして華やかなダンスを披露しました。2年次は先輩らしく完成度の高いダンスや笑いあり、バク転ありなどそれぞれのグループの個性を最大限活かしたダンスで会場を沸かせていました。
校長先生、1年次・2年次の年次主任の3名が審査した結果、1年次は1組の女子グループが、2年次は5組のダンスグループがそれぞれ最優秀賞に選ばれました。
今回は本選に出場した10グループのみ披露しましたが、本戦に出場できなかったグループも建設的な話し合いによりダンスを創作する様子が普段の授業でも見られました。その積み重ねでダンス発表会を成功させることができたと思います。来年度の体育祭、期待しています!本校の創立100周年記念式典と記念講演が、10月17日(土)、酒田市民会館希望ホールで行われました。新型コロナウイルスへの感染防止のため、出席者は在校生、教職員、記念事業実行委員会役員のみとなりましたが、100年の節目を祝う充実した時間を送ることができました。当日の内容や写真については、後ほど、このホームページに掲載しますので、もうしばらくお待ちください。
10月14日(水)に後期生徒総会が行われました。寄せられた質問等に対しての執行部からの回答や説明の後、後期の重点目標や活動計画案の提示、それらに対する質疑応答が執行部、各委員会、各部の順で行われました。
今回の総会は、実は今年度初めて全校生徒が体育館に集合する行事でもありました。お互いの年次の存在が、少しでも身近に感じられていくと良いですね。
10月2日(金)、全校生徒が本校グランドに集合して、「2020 SAKATO 100TH」の15文字を、各クラスが1文字ずつ担当し、人文字を作りました。
今年度、新型コロナウイルスの影響で開催できなかった体育祭の代替企画として、体育祭実行委員会、執行部が中心となり、本校創立100周年のお祝いも込めて計画されたものです。当日は天気にも恵まれ、素晴らしい人文字を作ることができました!
コロナ禍で大変な状況の中、酒東生に対しての励ましの意味を込めて、亀城同窓会より「祝学校創立100周年 未来へ大きく翔け酒東生!!」と書かれた懸垂幕を提供していただきました。9月2日より、掲示しております。同窓会の皆さま、ありがとうございました。
9日(水)の4校時、1,2年生の新人戦に向けての壮行式を、校内放送を用いて行いました。コロナ対策のため、全校生徒が集まることができないことから、始業式と同様の形となりました。最初に校長先生のお話をいただき、「校歌」と「白熱の気」の演奏が流れ、生徒会長の激励の言葉のあと、各部代表からの決意表明がマイクを使ってありました。その際、各教室ではその部で出場する選手がその場に立ったり教壇に立ったりしてあいさつを聞き、挨拶が終わるとクラスの仲間から拍手の激励を受けました。
新型コロナの影響で、部活動の取り組みは例年とは大きな違いがありますが、大会実施も目の前となりました。酒東生らしく元気に最後まで粘り強く戦い抜いてきてください。
山形県では、コロナ渦での花き関係者への応援として、学校施設での花き展示事業を行っています。7、9、10、11、1月に花が提供され、当校では、ホールに展示しております。
日々の生活にお花があるって、心の潤いになっていいですね。ちなみにりんどうの花ことばは「あなたの悲しみに寄り添う」だそうです。「愛あり、仁ある人とならん」な酒東生にぴったりな花ですね。
今年度中止になってしまった体育祭の代替企画として、創立100周年記念のモザイクアートを作成しました。全校生徒の顔写真と、全校生徒から募集した「未来に残したい写真」を使って、壁一面の大きな校舎の絵を作りました。3年生執行部にとっては最後の活動となりましたが、全校生の協力により、一つの作品を完成させることができました。お疲れ様でした。
8月24日から26日に行われた、第10回 高校生バイオサミットin鶴岡、「計画発表部門」において、本校2年次生の菅原さくらさんが 「プラスチックを効率良く分解する海洋微生物の探索」というテーマで発表し、優秀賞を受賞しました。本校生徒としては初めての受賞になります。菅原さくらさんは、昨年度より、慶應義塾大学先端生命科学研究所において、特別研究生として活動してきました。
8月26日(水)に、新生徒会の会長、副会長を決める選挙が行われ、生徒会長には2年 船木楓大さんが、副会長には2年 風間樹さんが当選しました。新型コロナウイルスの影響で、例年には無いような状況が続いていますが、ぜひリーダーシップを発揮して、充実した生徒会活動になるように頑張ってください。
1年探究科80名と2年国際探究科32名は、8月19日「探究科研修」を行いました。SDGsの観点から世界や日本、地域の課題に関する「探究活動」を行い、文理融合型の探究プロセスのスキルの獲得など、生涯にわたる学びの基本姿勢を身につけることを目的としたもの。
午前中は東京都市大学大学院環境情報学研究科教授の佐藤真久先生よりオンラインで講演会の後、グループに分かれて話し合い活動が行われました。グループでまとまった意見を発表し、佐藤先生からご助言をいただきました。研修を受けた生徒は「これまでSDGsは自分とは関係の薄いものだと思っていたが、もっと身近な問題であることが分かった。この研修で自分が変われば世界が変わると学んだので、自分のこととしてしっかり考えていきたい」と語っていました。
午後には酒田市地域創生部の小林和也さんをコーディネーターにお迎えし、定期航路→酒田港→日和山→皇大神社→展望台→下日枝神社→光丘文庫→相馬楼のコースをたどりました。生徒からは「これまで酒田に住んでいながら、歴史など知らないことが多かった。お話を伺い地域の課題も知ることが出来たので、今後どう解決していくべきなのか自分でも考えていきたい」との感想が聞かれました。
3学期始業式が1月5日(木)に行われました。校長先生が式辞を述べられました。三十数年前に担任をした方からいただいた年賀状の話を通して「英語の楽しさ」や「学びの楽しさ」についてお話をされました。「共通テスト直前の三年生と一・二年生のさらなる成長を期待しています。」というお話をいただきました。
2023年も素晴らしい年にしていきましょう!
8月21日(金)、2学期の始業式が行われました。1学期終業式と同様に、新型コロナウイルス対策のため、体育館に全校生徒が集まることはせずに、各ホームルームで放送を聞く形での式となりました。校長先生からは、「新型コロナウイルスの影響でいつもと違う夏休みではあったが、新しい動き、ひとつの転換点としてとらえていきたい」「2学期は、4ヶ月にわたる長丁場の学期でもある。1、2年生には、学びの幅を広げていくとともに、自ら考え、表現する力を伸ばしてほしい。3年生には、これからの大事な時期に向け、確かな学力を身につけてほしい。それぞれの生徒が、充実した日々を過ごせるようにしていただきたい」という旨の式辞をいただきました。暑い日が続きますが、体調管理にも留意して、良い2学期を送れるようにしましょう。
今日午後2時半より、1学期終業式が行われました。今回は、新型コロナウイルス対策のため、体育館に全員が集まることはせず、各ホームルームにて放送を聞く形での終業式となりました。
校歌もCDでの対応です。
校長先生の式辞も放送で行いました。
この1学期は5月末からのはじまりで、期末テスト終了時点までは32日間でした。
2学期は90日ほどになります。また元気な顔で会いましょう。
6月17日(水)、1・2年生合同の学部学科研究が開催されました。あらかじめ2年生が、5分野60班に分かれ、それぞれ大学や学部について調べてきて、その内容を1年生に発表する形式で行われました。発表の後の質疑応答も、活発に行われたようです。
月18日、日本ユニシス㈱様よりご協力いただきまして、本校に「Kakaxi」が設置されました。
「Kakaxi」とは、野外モニタリングデバイスのことで、デジタル化された百葉箱のようなものです。今日から校地内の土塁付近で定点観察を行います。これを設置することにより今まで見えなかったものが可視化され、社会課題の気付きや新しい発見につなげ、さまざまな課題の解決を図ろうというプロジェクトです。
個人的には、カラスの仕返し攻撃の実態や校地内にいるアオバズクの生態、本校をパトロールしている野良猫の行動範囲、などに興味がありますが…
今後、「Kakaxi」によってどんなものが可視化され、どんな課題が発見できるのか楽しみです。生徒の皆さんも、「Kakaxi」を使って、どんな課題解決を図りたいのか、どしどしアイディアをお寄せください。
5月25日(月)、1年次対象の部活動紹介が行われました。例年なら、各部がパフォーマンスも含めて個性的な紹介をするのですが、今年は諸般の事情により、各部代表の生徒からの説明というかたちに統一して行いました。充実した高校生活に結び付けるためにも、ぜひ自分にふさわしい部活動を、1年生の皆さんには選んでほしいと思います。
感染症の拡大を防止するための県民運動として、2年次のホームルーム委員と保健委員の皆さんから「感染拡大防止のために私ができること」を考え、メッセージカードに書いていただきました。生徒昇降口ホールの掲示版に掲示してありますので、ご覧ください。
4月20日(月)、令和2年度の入学式が行われました。新型コロナウィルスの影響で、新入生と教職員のみの出席となりました。式では、新入生182名の名前が読み上げられ、校長先生から入学許可をいただきました。その後、校長式辞、新入生宣誓がありました。当初の予定より約2週間遅れての入学式でしたが、ようやく新入生の皆さんは、酒東生としてのスタートを切ることができたと思います。ぜひ実りある、すばらしい高校生活を送ってください。
卒業した3年生の皆さんが、3月24日(火)に来校してくれました。大学受験での合格祈願に使用したダルマの、左目への目入れ式を行いました。「コスモス学年」の皆さんの、新天地でのご活躍をお祈り申し上げます。
3月24日(火)、全校集会が行われました。今年度は6名の教職員が離任されることになりました。離任者の皆さんからは、酒東生の素晴らしさや、多くの出会いを通して残せた思い出などをお話ししていただきました。教えていただいたことを大切にして、新年度も充実した毎日になるよう励んでいきましょう。
11月24日(木)、「時を奏でる宿・若葉旅館」の矢野慶汰氏を講師としてお迎えし、本校の創立102周年記念講演を開催しました。ご自身の、アメリカの大学への留学経験や海外旅行を扱う旅行会社での経験、そして現在、酒田での生活を通して感じていることや夢などを話していただきました。「自分の目で、一つでも、世界の国へ行ってみたいと思っていた。」「英語は、本当に必要なツール。10代のうちは大いに吸収力があるはず。」「VUCA時代という言葉がある。柔軟な考え方が大切。」「庄内地域の食糧自給率の高さはすばらしい。」「他の地域に行くことで、酒田の良さを客観的に感じられるはずである。」などのお話を、エネルギッシュに話していただきました。世界のこと、同時に私たちのふるさと、庄内のことも考える機会となった、とてもすばらしい講演でした。矢野様、お忙しいところ、ありがとうございました。
令和元年度文化祭、福祉委員会での活動の一つ”ペットボトルキャップ“集め。山形銀行さんへお渡ししました。かなりの量と重さに驚かれていましたが、笑顔とともに受け取っていただきました。みなさん、ご協力ありがとうございました。
3月1日(日)、第95回生の卒業式が行われました。諸般の事情により、教職員、保護者代表(PTA会長)のみの参加者となりましたが、全員で心をこめて卒業を祝いました。天候にも恵まれ、穏やかな日差しの中、194名の卒業生が巣立っていきました。
校内柔道大会とダンス発表会が、2月13日(木)、行われました。柔道大会は、今年度は体育館から武道館に会場を移して実施されました。各クラスの生徒が手作りの応援グッズを準備して声援を送る中、熱戦が続きました。また、ダンス発表会は、体育館で行われ、各代表チームが素晴らしいパフォーマンスを見せてくれました。それぞれの結果は次の通りです。
柔道大会 1年 優勝 1年5組・準優勝 1年4組 / 2年 優勝 2年5組・準優勝 2年4組
ダンス発表会 1年 最優秀賞 照り焼きチキンバーガードリンク追加で(1年1組)
優秀賞 貴子愛好会(1年4組)
2年 最優秀賞 Lily(2年5組)
優秀賞 マリリン(2年4組)
2月5日(水)、1・2年生合同の課題研究発表会が本校体育館で行われました。午前中は、2年生のポスター発表と1年生のアントレプレナーシップ育成講座代表と2年生代表班によるステージ発表(前半)が行われました。昼休みをはさんで午後からは、2年生代表班によるステージ発表(後半)と1年生のポスター発表(紙芝居形式)が行われました。それぞれの発表後に質疑応答も行いましたが、さまざまな質問や意見が出てきて、とても有意義な時間になりました。
「3年生、自己採点終了後に学年集会が行われました」
1月20日(月)朝より、自己採点が行われました。18,19日のセンター試験の結果を確認した後、午後から学年集会がありました。
学年主任の高橋先生から、「最後まで粘っていこう」と激励の言葉がありました。
今度は、二次試験や私大入試に向けての準備です。最後までしっかりがんばろうとする雰囲気がありました。体調に気を付けてがんばりましょう。
1月7日(火) 大掃除の後、3学期の「始業式」、各学年・年次の集会がありました。
五十嵐校長先生の式辞では、十二支などを交えて、もののとらえ方についてのお話をいただきました。
<3年生>
3年生の集会では、担任団すべての先生が、3年生に一言を伝えています。それぞれの先生から激励をいただきました。
<2年次>
主任の富樫先生から、人間力やコミュニケーション能力についてのお話をいただきました。
主任の近野先生からのお話の後、各クラスの代表が今年の抱負を発表しました。
12月23日(月) 大掃除の後、2学期の各種大会の結果を報告する「成績披露」,「終業式」、各学年・年次の集会がありました。
2学期に部活動や諸活動で頑張った人たちです。
終業式 校長先生の式辞です。
既成概念・思い込みと実際の姿の差について、庄内の食べ物などを用いて、説明をいただきました。
終業式終了後、3年生はそのまま体育館で学年集会です。
学年主任の高橋先生より、入試に向けてこれからの心構えについてのお話です。
2年次は視聴覚室で集会です。年次主任の富樫先生から2学期のことやこれからの生活について、そして出会った仲間を大切にしていこうという話をしていただきました。
1年次は、大教室です。生徒の代表が、2学期の反省と3学期の抱負を発表しています。
2学期も終わりました。新年からは、締めくくりの3学期。明日からの年末・年始休業では体調に注意して、講習・部活動他しっかりとした生活を送りましょう。
12月18日に3年生生徒および保護者対象の進路講演会を行いました。
来年1月から始まる大学入試本番の試験。3年生には、体調管理も十分に行い、ベストのコンディションで臨んでほしいと思います。
12月7日(土)、中学3年生を対象にして、酒東受験講座が開催されました。今回ご経験されたことを、ぜひ大切にして、今後の学習に活かしてください。
10月12日(水)4校時に後期生徒総会が行われました。今年度は新人戦の日程を考慮して、放送で行われました。議案書は、前期生徒総会と同様にClassroomとTeamsを通じて事前に配信されてあったため、それぞれがクロームブックやスマートフォンで議案書を確認しながら進められました。
議案書審議で各クラスから出た委員会や部活動に対する質問、意見に対して、委員長、部長からそれぞれの回答を得ることができました。議事もスムーズに進み、すべて承認を得ました。
初めて新執行部で行う重要な生徒総会でしたが、運営もうまくいったようでした。様々な意見、質問があり、生徒一人ひとりが生徒会として自覚を持ち、学校生活を送ってほしいと思います。酒東新世紀を継続して作り上げる一員として頑張りましょう。
11月19日(火)、酒田東高校の創立99周年記念講演が、本校卒業生である齋藤恵梨氏(UX新潟テレビ21勤務)を講師としてお迎えして行われました。高校時代の思い出や、アナウンサーを目指して努力してきたこと、挫折も次に向けての大事な契機になったことなど、現役の高校生に伝えたい大切なことをお話していただきました。また、テレビ局の仕事内容や、6月の山形県沖地震の際の緊迫した取材の様子なども伺うことができました。お忙しいところ、母校の後輩のためにご講演いただき、本当にありがとうございました。
10月23日(水)の5~7校時に2年生課題研究の中間発表会がありました。自分たちの興味関心に応じて課題を設定し、研究してきた内容をポスター形式で発表しました。また、今年も鶴岡南高校の2年生の皆さんからも参加していただきました。自分の興味関心にあわせて1年生は9グループ、2年生は6グループの発表を聞きました。多種多様なテーマでの発表が続き、会場は熱気に包まれていました。2月の最終発表に向けて、いただいた質問や意見を大切にして、研究を続けていきましょう。 2学年課題研究テーマ一覧.pdf
10月16日(水)に後期生徒総会が行われました。寄せられた質問等に対しての執行部からの回答や説明の後、後期の重点目標や活動計画の提示と、それらに対する質疑応答が執行部、各委員会、各部の順で行われました。
10月10日(木)、今年度2回目の避難訓練が行われました。火災発生を想定しての訓練でしたが、落ち着いて各自の授業教室から移動ができたと思います。その後、酒田消防署の方から、講評といざという時にどう行動すべきかというお話をいただきました。そして代表生徒たちが、消火器を使った消火作業に取り組みました。
9月11日(水)、1・2年次合同「大学出前講義」が開催されました。大学での講義や学びを直に体験できる、貴重な機会であったと思います。全部で11の講座を設定し、生徒は希望する講義を2つ、選択することができました。各分野について、普段はなかなか伺えない専門的なお話に接することができ、大いに刺激を受けたと思います。講師の皆さま、お忙しいところ、本当にありがとうございました。⇒講師・テーマ一覧.pdf
8月29日(木)、8月30日(金)の2日間にわたって球技大会が酒田市国体記念体育館で開催されました。雨の影響で、2日目の男子サッカーは、2回戦から室内サッカーに変更となりましたが大変盛り上がりました。バスケットボール、バレーボール、卓球でも熱戦が繰り広げられました。また、表彰式の後、3年制の有志のリードのもと、全員で「白熱の気」を大きな声で歌いました。皆さん、お疲れさまでした! ⇒球技大会成績.pdf
4時間目に生徒向けに
「センターまで136日、何をどう重ねるべきか。
-最後の最後まで伸びる現役生として-」
夜には保護者向けに,"家庭でのサポート"をテーマとした講演会を、いずれも佐々木一幸氏(河合塾仙台校理事)を講師に迎え行いました。
生徒向けは約65分、保護者向けは90分を超える講演となりました。佐々木先生の
エネルギッシュかつ未来を考えた厳しくも元気の出るお話の内容に、生徒や保護者の方々の表情には、改めてこれから頑張ろうという決意が現れていました。
あと4か月と少しでセンター試験、そして国公立大学の個別試験と私立大入試が続きます。3年生、がんばろう。佐々木先生、ありがとうございました。
9月4日(水)、地区・県高校新人大会等の壮行式が行われ、校長先生、生徒会長から激励の言葉をいただきました。また、サッカー部の有志部員、書道部、そして今回は新人の主力である2年次学年団の先生方による応援パフォーマンスがあり、今回も大いに雰囲気が盛り上がりました。
選手の皆さん、3年生から引き継いだ伝統に心を馳せ、持てる力を存分に発揮してきてください。
主な種目は、9月14,15日に地区新人大会が行われます。また、陸上・水泳は県大会になります。9月7日(水)、各部の地区新人大会・県新人大会・東北大会出場に向けての壮行式が放送で行われました。校長先生、生徒会長からの激励の後、各部の代表が決意表明を行いました。3年生から2年生にバトンタッチしての、最初の大きな大会になります。選手の皆さんの健闘をお祈りします!
二学期の終業式と各大会で入賞した部活動や生徒の成績披露が併せてありました。
成績披露では、県、東北や全国の舞台で活躍した酒東生が多くいたため、ステージがものすごく狭く見えました。校長先生からは、各年次の二学期の取り組みとこれからについてのこと、一人一人の可能性をアップさせることが新生酒東を作る力となることなどの話がありました。
1・2年生は、およそ2週間と短い休みになりますが、これまでの自身の取り組みを振り返り、来年度大きく飛躍するための良い助走となるように生活していきましょう。
3年生は、大学入試共通テストまで3週間ほどです。志望を叶えるため、もうひと踏ん張りして学習に励んでほしいと思います。